2020年9月14日月曜日

コムケ国際キャンプ場

 今年の夏は、紋別市のコムケ国際キャンプ場に30日間滞在した。当初は利便性の良い湧別町の五鹿山(ごかざん)公園キャンプ場に滞在する予定だったが、熊出没でフリーテントサイトが使用禁止になり、滞在先を急遽変更した。

紋別市には紋別ベイエリアオートサイト(単なる芝地)があり、車中泊の人々は皆そちらを利用するし、家族連れは温泉が近い五鹿山公園キャンプ場を利用するので、ハイシーズンでも混在しなかった。そして、若者達は三里浜キャンプ場を使うらしく、ちょうど良い立地にあると思えた。また、敷地が広いので、荷物の運搬が面倒な車道から離れた場所にテントを設営する事で、ゆったりとしたキャンプが出来る。

コムケ湖の夕日


そんなコムケ国際キャンプ場の過ごし方とかを話してみたい。

2020年9月5日土曜日

最近はテントの中で料理と食事

 最近はテントの中で料理と食事をする事が多い。理由は「蚊」。特に石垣島のキャンプ場は蚊が多いので、テントの外での料理は、浜辺を除き避けたいものだ。私も2年前までは、テントの外または前室で料理をしていた。テントが油っぽくなるのは嫌だしね。

しかし、三人用テントを使ってみると、テントの中が広い。テントの外に食料や調味料、バーナーなどを持ち出すのが面倒になり、テントの中で料理と食事をする様になったのである。

テントの中で、焼売のオリーブオイル焼き

確かに、テントの中で火を扱うと、注意も必要だ。特に「五徳」が安定しないと、料理が不安である。

2020年9月3日木曜日

遠征作戦は大成功

 滞在キャンプスタイルだと、遠すぎて輪行日帰りが出来なかったり、もうちょっと滞在してノンビリしたい時の対応が難しい。そこで考えたのが、「遠征作戦」だ。

遠征作戦とは、

  • 遠征用に軽い一人用テントを用意する。(ベースキャンプ用の3人用テントは重く大きい。)
  • 遠征中は炊事を止め、お湯を沸かす装備だけにする(食料や調味料を持たず、現地調達のみ)
  • 遠征中の荷物は、トレーラーで運ぶ。(トレーラーは分解しないで、キャリーバックの要領で電車に持ち込む)

遠征用(白)と滞在用(黄色)の二つのテント


この方法で、今年の北海道旅行では2泊3日の遠征をした。

2020年8月30日日曜日

自転車で、羽田空港(国内線)に行く方法

 自転車で羽田空港国内線(第1、2ターミナル)に行く場合

  • 京急線で輪行
  • タクシー
  • 環状8号線の歩道を歩く
の三つが普通だ。

本ブログで紹介するのは第4の方法、国際線(第3ターミナル)まで自走、輪行袋に詰めた後、無料連絡バスを使い、国内線(第1、2ターミナル)へ行く方法。国内旅行で飛行機輪行をするのなら、これが一番割安というか、無料!なのだ。


今年の夏は、この方法で旅行したので、感想とか注意点を書いておこうと思う。

2020年7月18日土曜日

グラベルキングのタイヤを交換

パナレーサーのタイヤに「グラベルキング」という種類がある。未舗装の道にも対応したタイヤで、私は2017年の夏の北海道旅行から使い始めた。久しぶりにパナレーサーのHPを見たら、色んな種類のグラベルキングが開発されていて驚いた。また、「グラベルロード」なるカテゴリの自転車も発売されていて、世間では「グラベル」が人気らしい。

旅行前の整備をしていたら、タイヤの劣化が気になった。走行距離は2,000kmくらいだと思うが、サイドの文字が擦れて読めなくなっているし、貫通はしていないが、ゴムが一部剥離していた。

擦れてしまった文字

2020年7月12日日曜日

熊でフリーテントサイトが使用中止!

今年の夏は、紋別郡湧別町の五鹿山(ごかざん)公園キャンプ場に滞在する計画だった。キャンプ道具を管理棟気付で送るべく、事前に電話をしたら

「熊出没により、フリーテントサイトが使用中止!」

と言われた。詳しい話を聞くと、町役場判断で決まった事であり、いつ解禁になるのかは未定との事。



2020年5月26日火曜日

トレッキングポールのラバーキャップ、穴開き対策

登山道の保護の為、トレッキングポールにはラバーキャップ(石突)を付ける様に心掛けている。そして、いつの間にか穴が開いてしまうので、キャップを交換する事を何度も繰り返してきた。

今回は穴開き対策として、ひと工夫してみた。実際に使ってみないと効果の程は分からないが、何か良い感じだ。

穴開き防止の秘密兵器

2020年5月25日月曜日

キャンプ用のテーブル

自作のロール式の天板を持っているが、もっと軽い物が欲しくなり、新しく作る事にした。 注意点は、板を塗装しない事。塗装すると熱に弱いので、熱いフライパンを置けないのだ。

作成したテーブル

作りかたは簡単。工具があれば2時間くらいで出来上がる。

2020年5月19日火曜日

遠征用テントを新調した

「1ヶ所に滞在して周辺を自走や輪行で観光する」というのが私のキャンプスタイルである。そして、滞在するキャンプ場の周辺で、「買い出し」と「入浴」が出来る事が必須条件だ。凡そ、周囲100km圏内が行動範囲になるの。ただ、もうちょっと遠くに行ければ・・という事がある。「山歩き」がその典型で、北海道は電車の本数が少ないので、長時間の山歩きをすると、滞在先に帰れなくなるのだ。

こういう時に、遠征用テントが必要になる。滞在先と遠征先とで、二重にキャンプ料金が発生するが、遠征先で一般の宿泊施設に泊まるよりは安上がりだ。

さて、本題であるが、古い遠征用テント(MSR NOOK)が劣化したので、新しく軽量テントを買った。買ったのは、「Naturehike  1人用テント VIK1」。グラントシート込みの重さが1,230gと、超軽量!。値段も1万5千円前後と安い。

ポールで屋根を作れるのが格好良い


2020年5月5日火曜日

BROOKSのサドル用オイル

一生分あると思っていたBROOKSのサドル用オイルが、少なくなってきた。

劣化してるし、残り少ない

使う頻度は、自転車旅行の前後くらいなので、無くなる事は無いと思っていたが、意外にも残り少なくなってしまった。


2020年4月27日月曜日

実はギリギリだった帰還のタイミング

石垣島から東京に帰って、一週間。島のコロナの状況はどうだろう?と思い、石垣市のHPを見て、驚いた! なんと、泊まっていたキャンプ場が閉鎖になっている。


石垣市のHP

2020年4月26日日曜日

石垣島にもコロナが!

島に滞在し、のんびり過ごしていたのだが、帰る1週間前くらいにコロナ患者が発生してしまい、観光局が激減した。それと共にマスク着用率が、ほほ100%! 付けて無いのは俺だけ、みたいな状況になってしまった。

お店は休業

空港売店も休み

待合室はガラガラ


2020年3月12日木曜日

なんか都内は生活しにくいので、今年も石垣島へ!

コロナウイルスの影響で、都内は何か生活しずらい。マスクが無いと言いながら、マスクを付けている人は大勢いるし、何だかなーと思ってしまうのだ。

ウイルスは粘膜感染なので、目からも感染する。よって口と鼻を覆うだけでは不十分なのだが。まあ、漠然と防御している感はあるけど、症状のある人が、飛沫を飛ばさない為の道具がマスクだ。

昨年、ビーチで極拳