先日、20年近くベランダに放置していた「すのこ」の処分に続き、こんどは「植木鉢」を処分する事にした。今のマンションに移った後、大きな観葉植物(高さ150cmくらい)を3つ購入したのだが、内2つは早々に枯れてしまい、その植木鉢(土入り)をベランダの隅に放置していたのだ。
ノコギリで切断 |
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まず、困ったのが土の処分。調べてみると、自治体の処分対象では無く、業者等に依頼する必要があった。土は「自然物」で「廃棄物」では無いので、市区町村による処理の責務は無いらしい。
また、河川敷などに捨てるのも「不法投棄」扱いなのでNGなのだ。なので、グレーゾーンの小分け作戦を行う事にした。 日々、少しづつ土を燃えるゴミとして捨てる事にしたのだ。
そして、やっと土が少なくなったので、植木鉢を解体する事にしたのだ。通常のノコギリでは、上手に切断できないと思われるが、以前にプラスティック専用のノコギリを購入していたので、スイスイと切断する事が出来た。ある程度、切ったら足で踏む等して、力技で割ると良い。
塩ビ・アクリル用のノコギリ |
それにしても、昨日から夏の様な暑さになってしまった。ベランダの温度を測ってみたら、「26.6℃」!! 暑い訳である。
まだ、5月なのに |
何度も解体作業を行っているので、ベランダが汚れてしまった。水を撒いて、デッキブラシで「ゴシゴシ」。うん、綺麗になった。
気持ち良い |
ちなみに、20年前に買った観葉植物で、今も生き残っているのは「ポトス」。長いときは45日くらい旅行しているのだが、旅行前に水を入れておけば、少し弱る程度でまた元気になる。
いつも元気だ |
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