7/28(木)
テーブルに荷物を並べ、パッキング。8 時頃に出発した。
7/27(水)
新しいバーナーは五徳が大きく安定感があるが、シュラカップでお湯を沸かせない。カップの外側を加熱してしまうのだ。
10時くらいまで小雨。お昼から晴れ、温泉に入り休憩室で17時までゆったり。
7/26(火)
朝起きて、テントの入り口を開けると黒猫がいた。ツンデレっぽい。
7/25(月)
洗濯物が乾かず、出発は10時前と出遅れた。黄金岬に立ち寄る。オレンジハウスという立派なトイレが出来ていた。その為か長期車中泊滞在者が多い。これでは車が邪魔で、サイトから夕陽が見れ無いぞ。途中の海岸線が綺麗だったので、弁当休憩。
7/23(土)
夜半から小雨が降ったり止んだり。今日は連泊と決めた。昼頃から晴天となる。洗濯物を干して、うつらうつら。
7/22(金)
朝、コーヒーを飲もうとお湯を沸かす。旅の初めから調子が悪かったバーナー、火力が安定しない。ノズルを強側に回したら、急に火力が増しボンベに火が!慌ててボンベを外して、火を払う。テントの外で良かった。再度、試みるが同じ。もう料理を諦めた。バーナーの取り付け口を見ると、ゴムのカスが2つ、パッキンが劣化していた様だ。非常食のソーセージを2本食べ、撤収を始めた。マットが夜露で濡れたので、トレーラーの上部にサンダルと一緒に紐で固定した。
7/21(木)
今日は、近くの北海道博物館と北海道開拓の村を観光。洗濯を済ませ9時頃に出発。自転車を押して森の小道を抜け、酪農学園の馬術部の厩舎の前の道路に出る。
7/20 (水)
起床すると少し目眩。疲れが残っているのか少し不安になる。今日も距離は短く約30km、何とかなるか。雨なので、テントの中で朝食と弁当を作る。
早朝、起きて甲板に出てみた。天気は曇りだが陸地が見える。残念ながら日の出はみれなかった。今回は初めてコンフォート席を利用してみたが、船が新しい事もあり、中々快適だった。テレビとコンセントと荷物置き場がある。
最寄り駅から輪行で大洗駅へ行く。荷物は全て持って行く。トレーラーがキャリー替わりになるので、こういった事も可能なのだ。でも。電車が混んでいる時間帯は、ちょっと無理かな。家を出る時、洗面台の排水口をラップで蓋をしてみた。配管に溜まっている水の蒸発を防ぐの目的だ。昨年、旅行から戻ったら、排水口がとても匂っていたのだ。
今年の北海道旅行は、38日間で1,660kmを走った。(平均は、43.7km/日。)
フェリーで大洗港から苫小牧港へ、それから千歳経由で石狩湾に出て、あとは海沿いの道をずーっと走って苫小牧に戻るルートだった訳だが、思っていた以上にタフな旅だった。