今回の目的地は、熊と相撲を取った金太郎が居たといわれる足柄山である。
東海道線の小田原駅を起点として周辺の峠を巡るコースを計画した。
以下は、プロフィールマップ(標高)と速度の図である。
距離は70~75kmなので、平均時速18km/hでタイムスケジュールを計画したが、予想外に最初の登りに時間をとられてしまった。帰宅してから調べたら箱根駅伝コース(800m)より最高標高が高いし、 総上昇高度も2,000kmだった。自分の考えの甘さを反省した事は言うまでも無い。
次の写真は小田原市外から足柄駅に向かう途中の田園地帯で撮った写真だが、後ろには普通の家々がある。ここに住むひと達にとって、富士山とは?敬虔な祈りにも似た心になる気がする。(旅人ならではの感傷ではあるが)
御殿場市外で見る富士山 |
最後に足柄峠にある展望所からの写真を一枚。残念ながら富士山は雲で隠れてしまっている。
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