という訳で、私は輪行や宿泊する自転車ツーリングの場合、小ぶりのフロントバックを装備している。このサイズのフロントバッグだとワイヤーとの干渉も殆どなく良い感じである。ブレーキと変速ワイヤーの取回しには、少し余裕を持たるのがコツである。使用しているフロントバッグはオースリッチのF-261Kである。
正面から見たところ |
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このフロントバッグは使い勝手が良い。
- 前のポケットには、よく出し入れする財布などを。
- 上部のネット部には、スマホなどを入れルート確認を。
- ワンタッチでハンドルから取り外しができる。
- 取り外したときは、肩掛け用のベルトが持ち運び時に便利だ。
- 容量は6.8Lで、重さは720g
オースリッチのF-261K
でも注意する点もある。
実は久しぶりに宿泊自転車旅行を計画したので、バッグの使い勝手やその他のパーツとの兼ね合いを思い出す為、足慣らしも兼ねて140km程走ってみた。このタイプのフロントバッグを取り付けると、フロントライトをハンドルに付けれなくなるのを思い出した。「ラ」の付く自転車であればフロントの泥除けの上にライトを装備できるが、ロードだとそうもいかない。
ハンドル周りの様子 |
夕方までに帰る計画を立てても、予期せぬ出来事があると夜になってしまうことも良くある。このバックを使うときは、ランプホルダーが必須である。
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