北海道旅行でもスマホのGPSログ、Googlemap、デジカメ機能をフル活用するつもりなので、電池切れは私的には致命傷になるのである。
検討の結果、対策として考えたのは、次の二つである。
①モバイルバッテリー(充電式)
②モバイルバッテリー(乾電池)
バッファローコクヨサプライ スマートフォン用大容量モバイルバッテリ 2ポート5200mA BSMPA04BK |
ELECOM モバイルバッテリー 乾電池 スマートフォン用 DE-U01D-1908 |
上の写真は各々のモバイルバッテリーの充電状況である。
使っているスマホはGalaxy SⅡで電池容量は1,650mAである。
実際に使ってみた感想であるが、いずれのバッテリーも重量は135g程度であり
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①バッファローの充電式モバイルバッテリー
1回目はフル充電、2回目は80%程度充電
充電時間は4時間くらい。
②エレコムの電池式モバイルバッテリー
製品に同梱されていた電池で試した結果は1回目で80%、2回目は充電しない。
充電時間は4時間くらい。
であった。
基本はバッファローを使い、それがNGの場合はエレコムを使う事にする。エレコムは単三電池を使うので、自転車のフロントライトの電池と共有できるし、セイコーマートで電池を買い非常時に備えることもできる。。
また、どちらの製品もUSB出力なので、テント内を次の様なLEDライトで照らすこともできるし、電源を共有化できることは装備の軽量化にもなる。USBって結構凄い?
USB LEDミニスポットライト クリップタイプ RL-U3CP |
残念な点は、エレコムの製品は充電できないところまで乾電池に電圧が低下しても、スイッチがONだと妖しい緑LEDが点灯することだ。これだとスマホをチェックしないと充電しているのか否かが判断できないのだ。充電電流を検知してLEDのON/OFF制御を行って欲しいものである。
【後日談 その1】
LEDライトは、キャンプには不向きであることが判り、LEDランタンを今は使っている。
【後日談 その2】
22日間のキャンプ旅行を行った結果の感想である。いずれも緊急用のバッテリーとして考えた方が無難である。頼りになるのはAC100Vの電源コンセントであった。100円ショップで大量に乾電池を用意する手段もあるが、重くなるのが難点だ。
【後日談 その3】
現在は、ハブダイナモによる充電を考えている。
充電回路の試作機 |
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【後日談 その4】
太陽光発電も利用し、こんな感じにまとまった。 ⇒⇒⇒
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