2012年7月3日火曜日

自転車で旅行するときの服装

自転車で旅行するときは、日焼け対策が大事である。年齢的なこともあるし、これ以上肌にダメージを受けるのはできるだけ避けたいと考えている。日焼け止めを塗っても良いのだが、汗で日焼け止めが流れてしまうし、日焼け止めを落とす(クレンジング)が面倒だ。ということで私は全身を覆う方法を採用している。

真夏であってもロングスリーブシャツとロングタイツ、フルフィンガーグローブを身に付ける訳である。図解すると下の写真の様な服装になる。ただ、そのままだと全身タイツ男になってしまうので、Tシャツは必須である。博物館などに入るときは、すこし人目が気になるが、慣れてしまえば何でもない。それと北海道のキャンプ場は虫が多い処もあるらしいので、その対策にもなると考えたのである。

自転車で旅行するときの服装



北海道旅行に持っていく衣服類を整理したら、次の様になった。これらを毎日洗濯しながら、26日間着ることになる。

  • Tシャツ:2枚
  • ロングスリーブ:2枚
  • アンダー(半袖):1着
  • グローブ(フル):1
  • 靴下:2つ
  • レーパン(ロング):1着
  • ジャージ上下(長袖、長ズボン):1着
  • トレッキング用の靴下(爪先が厚いもの):1
  • パンツ(下着):2つ
  • Skinsタイツ(リカバリー):1着
  • トレッキング用のズボン(膝下までのもの):1つ


旅行に持っていく衣服類


気になる重さは、

  • 自転車に乗るとき身に付けるもの(下の写真の左):654g
  • バッグに入れるもの(下の写真の右):1.9kg

となった。ジャージ上下で約680g、今まであまり気にしていなかったが、これからはジャージを買うときは、その重さも考慮することにしよう。


左が身に付けるもの、右がバッグに入れる衣服


1 件のコメント:

  1. 出発が迫ってきましたね!! 頑張ってください!! それと、楽しんできてください!!

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