2013年7月19日金曜日

い痛たたたた!!

たまたま、発作の前日にスポーツサンダルを買っていた。このサンダルは足首のベルトだけを締めれば、何とか歩くことが出来る。 これなら腫上った患部の圧迫が少ないので、足を引きずりながらであるが、なんとか歩くことが出来た。

足首のベルトだけを締めた

しかし、痛い。痛風とはこんなに痛いものだったのか! 病院で処方された「痛み止め」の薬が無いと耐えがたい痛さだ。



私が処方されたのは、ペオン錠80(痛み止め)とアシノン錠75mg(胃薬)だった。 痛み止めの効果が無くなると、突き刺すような痛みが脈打つ様に襲ってくる。これを耐えるのはとても辛い。痛みで呻き声が出そうだ。

痛み止めの効果(持続時間)は約4時間、食後に飲んでくださいと薬局で言われたが、それだと2時間ほど辛い痛みを我慢しなくてはいけない。 水を入れたバケツに足を浸すなどして痛みを我慢してみたが無理だった。それで、5時間毎に痛み止めを飲むようにした。 

発作3日目の夜になっても痛みが引かない。いつまでこの痛みが続くのだろう。このままでは今年の夏の北海道自転車旅行は断念せざる負えないか?など、ネガティブな思いを抱きつつ眠りについた。翌朝(発作4日目)起きると、すこし痛みが和らいでいる!! やっと終わりが見えてきた。



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