2014年9月20日土曜日

タープを買ってしまった

今年の北海道自転車旅行は一箇所に数日間滞在することが多かった。そうすると、雨のときとか日差しが強いときにタープがあれば、と思う様になった。

どんなタープにするか迷ったが、結局ヘキサ型のタープに決めた。

多摩川で練習した



できれば軽いタープが良いのだが、値段との兼ね合いも重要だ。
次の表が検討した内容で、結論としては米国AmazonでUST製のBASE Hex Tarpを買う事にした。重量はちょっと重いが、ペグを交換すればそこそこ軽そうだし、送料込でも¥5,010と安いのだ。それにAmazonのレビューも上々だった。

メーカ 品名 サイズ 付属 重量 定価
アライテント ビバークタープM 長方形 290x250cm 張り綱4本 410g ¥10,200
トレックタープ ヘキサ 220x235cm 張り綱6本 350g ¥9,500
モンベル ミニタープ ひし形 270x335cm 張り綱6本
ペグ6本
1100g ¥6,477
スノーピーク ペンタAir ヘキサ 320x400cm 張り綱3本
ペグ6本
430g ¥18,900
UST BASE Hex Tarp ヘキサ 274x243cm 張り綱6本
ペグ6本
680g 39.95$


予想通りペグはスチール製(24g/本)のストレートペグだし、張り綱は太くてかさ張る。タープ本体だけの重量は約400g、まあまあである。

ペグはアルミ製のYペグに交換し、張り綱もMSR製のケーブルを使うことにした。そして、ポールは前から持っているスノーピーク(snow peak) ライトタープポール150 を使う。

この組み合わせで多摩川の河川敷でポールの試し張りを行ってみた。ついでにテントの雑巾がけもして、旅の汚れを落とした。

標準の付属品(ペグと張り綱)

正面から

後ろのポールはトレッキングポールで代用


裏面はアルミで断熱処理されていて、シームテープも張ってある

タープの寸法

タープだけで野宿?



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