簾カバーで、柔らかい照明に変身! |
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材料は、
簾(小さいやつ)・・・・1ヶ
竹ひご(平)・・・・・・・・30cmを6ヶ
裁縫糸・・・・・・・・・・・・適量
である。
初めは切断した簾をぶら下げてみたのだが、綺麗なライン(弧)が出ず見栄えが今ひとつであった。そこで、曲げた竹ひごを簾に糸で括り付け、形が安定する様にしたのである。これで良い感じになった。
竹ひごで補強したので自立できた |
次の問題は、柔らかい光になったのは良いのだが少し暗いのである。そこで、ニッパで適当な形(四角、丸等)の穴を空け、光が洩れるようにした。これで実用上は問題ない照度になった。
こんな感じの穴を開けた |
それと、簾の取り付けは照明器具のベースと天井の間に、両端を折り曲げた補強板(直穴プレート)を挟み、そこにフックを付けて簾を引っ掛ける様にした。これで簾カバーの取り外しも簡単だ。
こんな感じ |
板は4枚使った |
後は、極薄の和紙を穴に貼ってみようかと考えている。
ちなみに、障子紙をカバーにする方法も試してみたが、暗すぎて駄目であった。
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