こんな事態に備え、いつも予備チューブと携帯ポンプを持っているので、それ程慌てず陽当りの良い場所に移動し、チューブを交換する事にした。バルブ部分のチューブをビートで挟んでしまったして、少し手間取りながらも作業を終えた。
しかし、これからが本当のトラブルの始まり。ふと気がつくと、修理したはずのタイヤの空気が抜けていた・・・・。
最初にパンクしたチューブの穴 |
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チューブの穴を塞ぐパッチを持っていたが、再度修理にする気力は無い。自宅までの約90分、自転車を押して歩くことにした。これもトレーニングと考えれる事にしよう。
同じ失敗を繰り返してはいけないので、翌日に原因を調べてみた。洗面台に水を張り、チューブに空気を入れてパンクの場所を調べてみると、あっさり見つかった。
パンク箇所はバルブ付近、やはりチューブを嚙んでしまったことが原因なのであろう。いままではパナレーサーのイージーパッチを使って修理していたのだが、今回は自転車屋さん推薦のパンク修理キットを使ってみた。
マルニのパンク修理キット |
イージーパッチより粘着力が良いかもしれない。セメダインが余ってしまうので、パッチだけ別売していると良いのだが・・。 古いチューブを切り取って、パッチの替りにしてみようかな?
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