2017年9月21日木曜日
テントのフライシートを手縫いした話
今年の夏の北海道旅行では、初日からトラブルがあった。キャンプ場でテントを設営しようとしたら、フライシートが破れていたのである。飛行機輪行の際、重量調整の為に輪行袋の中にテントも入れていた。そして、テントを収納する袋の中に、小物類を入れたのが悪かった様だ。輪行袋は手荷物として預けるので、乱暴な扱いを受けた可能性もある。
破れたフライシート
このまま放置すると、裂け目が広がってしまう。
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テントの中から見た様子
普通は修理用のシートを両面から貼るのだが、裂け目が大きい為、持参していた補修シートでは塞がらない。あまり、例が無い様だが、このままにも出来ないので、針と糸で塗ってみることにした。
縫った様子
拡大した様子
どうなる事かと思ったが、そこそこの出来栄えとなった。やはり携帯ソーイングセットは役に立つ。
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