そして、欠陥商品だった場合に備えて、返品方法を調べた。返品は出来そうだったが、EMSで米国に送るのは面倒くさい。こりゃ参ったなー。と思いつつ、再度電源の入り切りを試した。あれ!、今度は大丈夫そうだ。という事は、あの点滅は何らの異常のサインだったのかな?
左が新しいランタン、右はGENTOSのEX-1977IS |
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既存のGENTOSの明るさは100ルーメンだが、新しいランタンは210ルーメン。流石に明るい。それと、このランタンの特筆すべき機能は片側点灯である。通常のランタンは360度回りを照らすが、このランタンは180度と、照らす範囲を半分にして、電池の節約が出来るのである。
左半分だけ点灯の様子 |
しかし、欠点というか想定外の事としては、ランタンのバージョンアップが行われていて、バージョンアップ後のランタン(V2と呼称)は、電池の交換が出来無くなっていたのだ。
ランランの底に、電池取り出し口が無い! |
古いV1は取り出し口がある |
若干、電池容量が増えているが(11wh→12wh)、簡単に交換できるメリットの方が大きい気がする。また、私の自転車はクロモリなので、ランタンの底の磁石のお蔭で、フレームにランタンがくっ付くのだが(笑)、これは何かの時に役立つかな?
ランタンがフレームに付いた! |
V1は日本のAmazonで買える
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