2022年9月5日月曜日

2022年 北海道自転車旅行 25/38日目 標津→別海 48.9km

8/11(木)

3時頃起きると、朝焼けになりそうな雰囲気が。三脚とカメラをセットし、日ノ出を待つ。残念ながら太陽は見えなかった。

途中までは良い感じだったが

標津は山々に囲まれた街だ。

キャンプ場の向こうに見える知床連山


8時半頃、出発。旗竿が木にひっかり、折れた。しょうがないので、洗濯物をバックの留め具に掛けてみると、中々良い感じだ。旗竿に付けるのはテープだけが安全かな?

今日は旗竿無し


野付半島へ、しばらく走り、海辺に出た。海と知床の山並みが気持ち良い。大満足。此処からUターン、国道244号に戻る。

先に延びているのが野付半島


とても気持ちが良い


途中、コロナで閉鎖中の尾岱沼ふれあいキャンプ場を通り過ぎる。

ゲートが閉まっていた。

尾岱沼の丹頂鶴?

別海への道路は、なだらかなアップダウンの連続。車は少ないが虫が多い。

こんな感じの道路が続く

それなりに疲れ、「別海町 ふれあいキャンプ場」に着く。お盆休みなので、家族連れで賑わっている。木が痛むので、「自転車の立て掛け」や「ロープ張り」が禁止!。ちょっと、あり得ない規則だ。ゴミ分別の仕組みも複雑。注文の多いキャンプ場だ。二度と利用しないと思う。

温泉に行く途中、キャンプ場の受付で「北海道自転車ツーリングHPの作者」を見かける。同じパナの自転車だし、デュラエースのディープリムのホイールなので、すぐにわかった。温泉の後、買い出しから戻り、作業をしていると話しかけられた。暫し歓談。晩酌。


ちょっとだけ夕焼け




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