ランドナーで旅行する事になった。数年ぶりに動かすので、どんな具合かと調べてみたらブラケットカバーが加水分解でベトベトになっていたが、その他は大丈夫そうだ。リアキャリアを取り付け、久しぶりに輪行の確認を行ってみた。ランドナーでの輪行は8年ぶりくらい。段取りを覚えているだろうか?
前後輪を付けて袋詰め |
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輪行袋は前輪を外して収納するタイプのものだが、
- ハンドルを外す
- サドルを下げる
- ペダルを外す
- タイヤサイズが26インチ
を行う事で、袋に入れる事ができる。ハンドルを外すのは、スレッドタイプのステムじゃないと面倒かな。サドルを下げるのは簡単。ペダルは脱着可能な三ケ島のペダルなので、これも簡単だった。
輪行袋は巾着式で横から入れるタイプだ。まだ、サドルを付けていないが袋のサイズは余裕がある。
こんな感じ |
ハンドルの固定方法に頭を悩ませたが、結局は緩衝材を使いフレームに引っ掛け、ベルクロで固定した。
でっぱりが無いので、とてもスリムだ |
厳密に言えば、JRの輪行規定のひとつである「3辺の合計を2.5m以内にする」に違反するのだが、パッと見は分からないだろうし、今回乗車するJRの駅は無人駅なので、尚更安心なのだ。
それと、加水分解でベトベトになっていたブラケットカバーも無事交換できた。交換の時はバーテープを外す必要があるが、バーテープを付けない方針にしているので、ハードルが少し低い。
ゴム製品の宿命か |
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