魔改造を施した発泡スチロールクラーボックスだが、まだ課題があった。そのひとつは輸送方法。サイズ120の折コンにピッタリ納まるのだが、とても軽いクーラボックスを宅急便で送るのは、費用の面で気が引ける。そこで考えたのが、リックに括り付けて運ぶ方法である。
完成形 |
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クラーボックスのカバーを自作していたので、それを利用してみる事にした。そのままではショックコード(補修用ゴムコード)を結べないので、上部にハトメを3つ作った(金色の箇所で真鍮製だ)。そして、木ダボに穴を2つ空け、コードを通す事にした。シンプルで良い感じだ!
預けるときは、こんな感じ |
そんな訳で、運び方については、うまく解決できた。
2つめの課題は、中の氷が溶けて、ビシャビシャになると面倒という点。幸い、持っていた100均の整理ボックスの大きさがピッタリ、上部を数cm切断して、箱の中に入れることにした。これで氷が溶けても大丈夫だ。
ピッタリ、収まった |
最後の課題は、氷をどうやって砕くかだ。氷屋で買うブロック氷は大きいので、「泡盛のさんぴん茶割り」の為に、少し砕く必要がある。調べたら、やはり定番のアイスピックが良い様だ。しかも3本波のピックが便利らしいので、ポチッとしておいた。それと、石垣島に送る荷物も殆ど準備が出来た。今週末には発送しようかな。離島なので陸送・海送で10日はみておいた方が良いのだ。
荷物も殆ど、準備完了 |
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