今回は3種のマンホールカードを集めた。お台場の「東京都虹の下水道館」、江戸川区の「富士公園サービスセンター」、品川区の「アイルしながわ」がその配布場所だ。
左から、東京都23区、江戸川区、品川区 |
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今回はレインボーブリッジと東京ゲートブリッジを歩くという目的もあった。開館時間の10時前に到着、台車を後輪に装着し開門を待った。私の他に3名が待機中。それなりに人気がある様だ。
自転車には乗れないが・・・ |
台車を付けて、押して歩く |
歩道には北と南の二つのルートがあるが、自転車は一方通行になるので、芝浦側からの行きは南ルート、帰りは北ルートを通る事になる。途中にテラスがあり、金網に邪魔されず写真撮影が出来る。
こんな感じのテラス |
芝浦方面 |
歩道の様子 |
こんな構造 |
お台場方面 |
距離は1kmも無いと思うが、5%ほどの傾斜がある。途中、台場(昔の砲台跡)も見る事が出来る。次は、「東京都虹の下水道館」で東京都23区のマンホールカードをゲット。
この建物の5Fが「東京都虹の下水道館」 |
入口には下水道の断面が |
館内には水道関連の展示の他、色々なデザインマンホールが展示されていた。東京オリンピックのデザインマンホールは5種類あり、近くに設置されていたのだが、下調べ不足で見逃してしまい残念だった。「流域下水道」と「東京23区(D101)」はカードにもなっているので、収集する事になるだろう。
東京オリンピック/流域下水道/東京23区(D101) |
一般公募コンテンストの最優秀作品(左は子供の部、右は大人) |
マンホールカードのポスターが貼ってあったが、これだけ数が多いと先が思い遣られる。予約をして施設を見学しないと、受け取れないカードもあり、年内に完遂するのは無理。
こんなあるのか! |
東京都23区(B001)のマンホールは、都民の鳥「ユリカモメ」、都の花「ソメイヨシノ」、都の木「イチョウ」をデザインしたマンホール蓋だ。中央のカラフルな文字キャップには意味があり、3つはマンホール番号、右は下水道管が布設された年度を西暦で表している。 ちなみに、「ユリカモメ」は造語では無く、実在している鳥の名前だった。いままで、勘違いしてた、(-_-;)
東京都23区(B001)の実際のマンホール |
次は江戸川区の「富士公園サービスセンター」。10数km先だが、この付近は歩道も広く人が少ない。サイクリングロードの様に快適に走る事が出来た。
荒川を越え、江戸川区へ |
富士公園は良い処だった |
江戸川区のマンホールカードは、国際アンデルセン賞作家・角野栄子(かどのえいこ)さんの「魔女の宅急便」をモチーフにしたオリジナルキャラクターがデザインされている。
気持ちの良い江戸川CR |
途中の葛西臨海公園の観覧車 |
東京ゲートブリッジ |
東京ゲートブリッジは自転車通行不可、そして対岸に降りる事が出来ないので、橋の真ん中まで歩き、引き返した。此処も私の他に2名の人が居た。
ちょっと、自撮り |
こんな感じの歩道を歩く |
眺望は抜群! |
そして、お台場に戻り、再度レインボーブリッジを通る事にした。お台場には、外国人観光客が大勢居た。訪日外国人は確実に増えている。安い日本が原因だろうか?
お台場の巨大ガンダム |
自由の女神 |
右の北ルートを通る |
ゲーム、シムシティの様な風景だ |
芝浦側 |
お台場側 |
最後、帰り道の途中「アイルアイルしながわ」に立ち寄り、品川区のマンホールカードを収集。此処は、配布場所が見つけ難い。近くにマンホール蓋もあったらしいが、探すのを忘れてしまった。
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