マンホールカード、東京23区 （C001）をGet！ 「蔵前水の館」見学と隅田川散策

蔵前水の館の見学に出かけた。目的は、見学しないと入手できないマンホールカードを集める為だ。此処の見学は2コマ/日、２ヶ月先まで予約で埋まっており、中々入手難度が高い。 

東京都23区（C001）

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１番近い最寄り駅は、都営浅草線の「蔵前駅」(A1a出口）。初めて利用した。

蔵前駅(A1a出口）

改札を出ると、食べ物の匂いが少し漂ってきた。駄菓子かな？　街の様子も下町っぽい。

こんな店や

「豆まき」の張り紙も多数

大通り（蔵前通り）に出ると、大きなライオンの本社があった。

数分歩いて「蔵前水の館」を発見。この蔵が入口の様だ。

隣の建物で受付を済ませ、水先案内人に先導され、階段を降りて地下へ。階段の踊り場には、歴代横綱の手形の皿が飾ってあった。相撲協会から寄贈されたらしい。

「琴風」の手形

ちなみに、見学者は私ひとりだけ！　説明員と一対一、少し気をつかって、質問もする様にしていた。実際の下水道の見学もあり、臭いに閉口した。換気はしているとの事だが、夏は悪臭で大変そうだ。

実際の下水道

パネル展示の階もあり、色々と説明を受けた。色々と工夫があり、下水道の世界も奥が深い。

さっき見た下水道

勢いを弱める為、螺旋に水を落とす仕組み

余談だが、マンホールのふたは、「落ちない」「すべらない」「丸く収まる」と縁起が良い？らしいので、受験生にマンホールカードを配布をする自治体もある。

東京新聞の記事↓

https://www.tokyo-np.co.jp/article/225365

小１時間で見学も終了、このまま帰るのも何なので、墨田川沿いを歩き、総武線沿いに秋葉原駅まで散策する事にした。

スカイツリー！

ふと、蔵前橋を見上げると、欄干に力士のデザインが！

洒落ている

対岸には国技館

「カモ」かも？、「オオバン」だった

散策にピッタリの場所だ

随所にある江戸百景の名所絵

隅田川を離れ、総武線沿いに秋葉原へ向かう。下町の雰囲気を味わいながら歩いた。

手芸関係の店が目立つ

秋葉原近くにあった「竜王」の中華店。将棋に縁がありそうだ。

見学も含めると、2時間半歩きっぱなし。足の裏が少し痛い。歩数計を確認したら、一万歩弱歩いていた。