先日、下関遠征の計画を策定したので、今度は反対側の呉遠征の計画を考えた。呉は軍艦(大和)の街としても有名で、海上自衛隊の呉地方隊が呉基地に配備されており、停泊している潜水艦や護衛艦を多々見る事も出来るらしい。
また、毎月の第1・第3日曜日には艦艇一般公開を行っているので、抽選メールの応募をしてみるつもりである。
非日常的な潜水艦のオブジェ |
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幸いにも岩国駅から呉駅までは直通の電車があるので、それを利用して輪行で呉ポートピア駅へ。其処から灰ヶ峰 展望台(標高737m)まで15kmのヒルクライムして、弁当休憩。
呉市は、アニメ映画「この世界の片隅に」の舞台になった場所であり、聖地巡礼をするファンも多い。
映画のワンシーン、後の山が灰ヶ峰 |
呉市内まで戻ったら、マンホールカード2種を集め、デザインマンホールの設置場所にも行き、海上自衛隊呉史料館 (てつのくじら館、無料)を見学。そして港を散策して、護衛艦や潜水艦を見る。
締めは、もう一度ヒルクライムで、高烏台 展望台まで登り、瀬戸内海の眺望を楽しむ。
展望台からの眺望 |
こんな感じで、16時頃迄に呉駅に着き、岩国駅まで輪行で戻れるのでは?と考えている。詳細なタイムテーブルは後日作成してみよう。
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