使っていたスマホ(OPPA A55s 5G)の電池消耗が激しくなり、殆ど使わないのに(しかも節電モード)2日程度で電池切れが多発する様になってしまった。2022年4月に買ったのに、2年弱で電池が駄目に、ヘタリが早いなー。
春の岩国自転車旅行が近いし、早めに新しいスマホを買う必要がある。私が求めるスペックは、次の通りだ。
- Android
- NFC(Felica)対応
- 防水・防塵
- 大画面
- SIMフリー
価格コムで条件を指定し、レビューの良い機種を調べ「OPPO Reno10 Pro 5G」と 「motorola razr 40」に絞り込み、検討を始めた。折り畳みの「motorola razr 40」は魅力的だったが、冒険をする事も無いし、「OPPO Reno10 Pro 5G」に決めた。
OPPO Reno10 Pro 5G |
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最安値のお店で購入しようと、お店の売り場へ。そこで見つけたのが、「SoftBank SIMロック解除済 新品 白ロム 品」である。気になる価格は、
- SIMフリー版:62,958円(税込み)
- 白ロム版:39,900(税込み)
と白ロム版が格安だった。
怪しげな「白ロム」であるが、他にも「黒ロム」や「赤ロム」というカテゴリもあり、普通の用語だった。「白ロム」は、SIMカードの入っていない中古のキャリアスマホの事であり、通常は中古品が売られているが、新品も販売されているのだった。
それと、購入してから気が付いたのだが(まだ、現品は届いていない)、価格コムの比較表だと白ロム品は
- 加速度センサー:×
- ジャイロセンサー:×
- 地磁気センサー:×
- 光センサー:〇
- 近接センサー:〇
- 重力センサー:×
となっており、「GoogleMap」でコンパス機能が使えないのは致命的かと焦ったが、更に口コミを調べると、単なる記入漏れだった様で、ひと安心だ。
使っていたスマホ(OPPA A55s 5G)は、ジャンク品としてヤフオクに出品してみようかな?
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