9時過ぎにマンスリーを出発、錦川沿いの道を通り錦帯橋へ向かった。最初はマンホールカードを集め。そして、錦帯橋で写真撮影。その後、城山展望台まで登り、岩国城まで縦走した。
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桜は、まだ3分咲きくらい |
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岩国市のマンホールカードは錦帯橋と岩国城と鵜飼 |
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市内には沢山のデザインマンホールがあった |
錦帯橋は有名な観光地。河原(駐車場)には沢山の車が。誘導員も大勢いてかなりの賑わいだった。(まだ、10時前なのに)
橋を渡ろとしたのだが、自転車は押して歩いてもダメ。と言われ、渡るのを断念した。桜は3分咲き程度で、桜と橋のコントラストは今ひとつだった。それでも、満開に近い桜も「ちらほら」あり、撮影スポットを探し写真撮影を楽しんだ。
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河原に降りて、下から撮影 |
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満開じゃ無いのが残念 |
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晴れが一番! |
次は、城山展望のの登山道まで自転車で移動。登山口に自転車を置き、展望台まで歩いた。実は、道を間違え手前の脇道に入ってしまい、空き地に自転車を置き、歩き出したのだが道が見つからない。(-_-;) 国土地理院地図で確認すると、10m先が登山口だった。早く曲がりすぎたのだ。
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登山口に自転車を置く |
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登り始めて、すぐのビューポイント |
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展望台までの標高 |
低山(標高300m)でも後半は傾斜がきつく、何度も休憩し息を整えた。平坦部には石仏が沢山置いてあった。四国八十八箇所霊場の様に番号が刻まれていた。
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石仏 |
展望台の眺望は抜群で、条件が良ければ瀬戸内の島々の向こうに四国が見えるらしい。
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良い景色だ |
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中央上の島は、大黒神島 |
休憩し、弁当を食した後、尾根沿いを下り、岩国城まで足を延ばした。途中は、ウグイスの鳴き声も頻繁に聞こえ、長閑な春の散歩という感じだった。
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桜と岩国城 |
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城から見える錦帯橋 |
昭和37年に、鉄筋コンクリート構造の復興天守を建城、日本100名城(74番)である。標高は200m、ロープウエーもあるが、徒歩で自動車道を下山した。
道がコンクリートで急なので、体に堪える。この分だと明日は疲労が溜まっている事だろう。市営のスパに行き、体を休める事にしよう。明後日は終日雨だし、二日間の休養を取ることになる。マンスリーで、ノートPCもあるし、動画視聴三昧とするか。
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岩国城からの下り、平均斜度10%と急だ |
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