トイレ天井の換気扇を交換する為、天井に大きな穴を開けてしまった。当初は、天井用の点検扉を付ける予定だったが、寸法通りの穴を開けるには電動工具(丸鋸)が無いと、綺麗に切断出来ない気がする。
そこで、メンテナンス性ゼロ(交換する場合は、壁紙を剥がす)覚悟で、無理やり穴を塞ぐ事にした。
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| こんなで良いの? |
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まずは、換気扇の取付。天井の軽鉄骨に換気扇をぶら下げ両手を使える様にして、配線(電源とアース)を行った。 この時点で、電源スイッチを入れ、動作を確認しておいた。その後、アダプタにダクトを差し込み、テープを巻いて固定してから、本体枠に嵌め込んだ。それから、吊りボルトに固定するのだが、これもボルトの長さがギリギリ。(-_-;)
さて、次が難関だ。大きく空いた隙間は、切断したべニア板を数枚加工し、天井裏に置いて塞いだ。(固定はしていない)。そして、べニア板の上に、発泡スチロールを両面テープで貼りつけたのが、最初の写真だ。 べニア板は下駄箱の廃材を、発泡スチロールは梱包材を使った。こんなんで良いの?と思いつつ、壁紙を貼ってみると良い感じになった。





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