動きやすい服装であれば何でも良い。タイムを競う訳でも無いので空気抵抗を考える必要もないし、それぞれのスタイルで服装を決めれば良いだろう。下着(インナー)は毎日着替えるとして、ズボンや上着はたまにで良いと思う。私なら洗濯の頻度を3日に一度程度にしたいので、初春であれば
下着(パンツ)・・・3
下着(上インナー)・3
靴下・・・・・・・・3
Tシャツ・・・・・・2
ジャージ上下・・・・1
ズボン・・・・・・・1
セーター・・・・・・1
ウィンドブレーカー・1
手袋(指切り)・・・1
といった感じになる。衣服は速乾性を選びたい。ちなみに、パッド付きパンツは穿かないつもりだ。タイヤが26x1.5なのでクッション性も良い。サドルがお尻に馴染めば問題なくなるだろう。
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靴
長距離を走るときはペダリング効率を考えSPDシューズを使っている。このシューズは少し重い。ちなみに靴は海外通販で買うと安く買える。私が買ったときは\4,844だった(サイクルベース○○○だと\11,340なのでかなり安かった。
シマノ MT43L SPDシューズ |
街中を観光するときはスニーカーが便利だ。ペダルの反対側はフラットなので、使い分けができる。
Coleman SALINA |
テントを設営したらサンダルを履いている。キャンプにサンダルは必須である。バッグに入らないときは後ろのキャリアに括りつければ良い。
穴あきサンダル |
【その後】
山行をする様になったので、登山靴が必須になった。
SPDシューズと登山靴を2つ持ち歩くのは、流石に荷物なので、登山靴を選んだ。それと輪行の容易さを考え、着脱可能なペダル(SPDでは無い)にしたので、尚更SPDの必要性が無くなったのだ。よって、靴は登山靴とサンダルという選択に落ち着いている。 スポーツサンダルは臭くなるので、サンダルはビニール100%が良いと思う。また、登山靴を履くことで、防水シューズカバーは不要となった。
米国Amazonで買った |
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初めはパールイズミ製を使っていたが、山岳用のゴアテックス製に換えてしまった。大雨の峠越えでも中がサウナ状態にならなかった。さすがゴア。しかし素材自体は防水であっても、縫い目の部分が「ジワー」と濡れてしまうのは止む得ない。それと眼鏡をかけている人は「帽子」、これを忘れないで欲しい。帽子のツバが雨を防ぎ眼鏡に水滴が付きにくいのだ。
雨具の上は、Marmot Nano Jacket,men's(サイズM)ゴアのPaclite素材なので柔らかい。フード部分が帽子のツバの様になっている。重さは約230gだ。7月の北海道旅行では大活躍だった。寒かったので、ほとんど毎日着ていたかもしれない。
Marmot Nano Jacket |
雨具の下(レインパンツ)は、バーグハウスのPaclite Pantを使っている。重さは232gだった。サイドがガバット開くので、着脱が便利である。裾絞りのスナップが付いていたが、すこし広かったのでスナップを追加してある。
バーグハウスのPaclite Pant |
裾が広いのでスナップを追加した |
シューズカバー
パールイズミ製のレインシューズカバーを使っている。穴が空いてしまったのでテント用の補修布を貼り修理した。もうそろそろ寿命かもしれない。
レインシューズカバー |
登山靴を履くことにしたので、現在は使っていない。
自転車でキャンプしながら旅行するときのノウハウです
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