ただし、あまり積むと重くて坂を登れないので、自転車込みの重量は30kg以内に抑えたいものである。この重さなら前28T/後32Tのギア比でなんとかなる。
サイドバッグは、テカテカ光る生地が嫌だったので光沢無しのものを選んだ。キャリアは、定番のTubus製キャリアだ。このキャリアは壊れた時に溶接修理ができるクロモリ素材だ。本当は日東のキャンピーにしたかったが、値段が高いので諦めた。
2013年度のフル装備 |
現在は、バッグの数を減らしたかったので(海外旅行を視野に入れた)、フロントサイドバッグを付けないで、リアキャリアに大きな防水バッグを紐付けしている。雨が降れば荷台の荷物(テント類)に防水カバーを掛ける必要があるので、この方がより便利だと思う。
2014年度のフル装備 |
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サイドバッグ
ORTLIEB Front-Rollers Plus(前)
■容量:25ℓ(ペア)
■重量:1,440g(ペア)
前輪のサイドバッグ |
ORTLIEB Back-Rollers Plus(後)
■容量:40ℓ(ペア)
■重量:1,680g(ペア)
後輪のサイドバッグ |
大型防水バッグ
Ortlieb、RACK-PACK(サイズL)
■カラー:黄色
■サイズ:横610×高さ340×奥行320
■総容量:49リットル
■重量:910g
■素材:防水
■このバッグを使うときはフロントバッグを使用しない。バンバン入るので便利だ
フロントバッグ
OSTRICH(オーストリッチ) フロントバッグ F-106
■カラー:グリーン
■サイズ:幅270×高さ240×奥行200
■総容量:13.9リットル
■重量:1,030g
■素材:綿、帆布6号
F-106 |
※このバッグ用のホルダーとレインカバーは手製だ。
手作りのハンドルホルダー |
手作りのレインカバー |
【その後】
手製のホルダーは安定性が悪いのと取り外しが不便だったので、現在はベルトでフロントバッグを固定している。→詳しくはここ
ベルトで固定した |
【更にその後】
バッグが安定しないので、キャリアのダボ穴にボルトとアルミ板を取り付けた。
レインカバーは少し小さかったので、上蓋を開けれる様なカバーを自作した。
レインカバー作成の様子はこちら
【更に更にその後】
エクテンションバーを使い、フロントバッグを固定する方法にし、レインカバーも自作した。
リアキャリア
Tubus Logo
■素材:クロモリ
■重量:710g
■耐荷重:40kg
■サイズ:26”,28”兼用
※シートステイのダボ穴がφ6mmだったのでキャリア側の穴の1mm広げた
Tubus Logo |
フロントキャリア(サイドバッグ用)
Tubus Duo
■素材:クロモリ
■重量:510g
■耐荷重:15kg
■サイズ:26”,28”兼用
※上部のダボ穴位置が合わなかったのでマウントを使用している。
Tubus Duo |
フロントキャリア(フロントバッグ用)
NITTO キャンピー(初実装)
■素材:おそらくステンレス
■重量:大体300g
■耐荷重:おそらく5kg
■ランプ用台座:溶接
フロントキャリア |
自転車でキャンプしながら旅行するときのノウハウです
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