2014年7月9日水曜日

Webカメラはウェアラブルカメラになるか?

先日、電車でPanaのウェアラブルカメラの広告を見つけた。 自転車に乗りながら動画を撮影するのに便利そうだったので、色々と調べてみると、Android端末にWebカメラを接続し、カメラの画像を録画することで、ウェアラブルカメラ?になることが分かった。

カメラの画像がスマホで見えた

準備に必要な物は、



  • USBホストケーブル(microUSBオス-USBタイプAのメス)
  • カメラのアプリ(USBカメラトライアル版、GoogleplayからDL)
  • Webカメラ(Logocool C270)
  • ホスト機能があるAndroid端末(Nexus7 2013 Ver4.4.3)

である。

別のカメラアプリとしてDashCamも試してみたが、安定して動かないし完成度が低そうである。尚、USBカメラトライアル版は動作時間が30秒という制限がある。

机上の実験では動作OKだったので、Webカメラを頭に取り付けるできる様に、ゴム紐をミシンで縫ってタイラップでWebカメラを取り付け、戸外で撮影を試すことにした。

ミシンは便利だ

【結論】

  • 頭にカメラを取り付けると、視線と共にカメラの画像も動いてしまい、画面が大きく揺れてしまう。自転車の場合、カメラを頭に取り付けるのは駄目な様だ。
  • ハンドル部分にカメラを置いてみたが、振動によるブレが大きい。手ブレ防止の機能が無いと鑑賞に耐えない感じである。
  • やはり、ちゃんとした製品を購入した方が良さそうだ。



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