色々と大変だったが、ウォータージョグのレーザーカバーが出来上がった。
中々の力作では? |
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キャンプ場の炊事場は、コンクリート剥き出しが殆どなので、カバーが無いとジョグの底の塗装が傷む。そう思ってカバー作りを始めたのだが、色々な課題があり、解決する為に試行錯誤を繰り返したりと頭を悩ませた。レーザークラフトには、決まった作り方がある訳では無く、各人が創意工夫して作り上げるものなので、頭の体操にもなるし、手先を使うので老化防止にもなる。
底鋲を取り付けた |
使った革は、ヌメ革のA3 (厚さ1.5mm | Bランク)。全部使いきった。その他に、ハンドルカバーとして端切れ革(茶色)を少々使用した。装飾用にハトメを付けたりと、色々な手法も取り入れてみた。初めて縫ったクロスステッチは、糸が弛んでしまい見栄えが悪いので、後日縫い直そうと考えてる。
革の長さが足りなかったので、クロスステッチで繋いだ |
毎日、手縫いをしていると、徐々にスキルが向上してくるのが分る。最後に作ったハンドルカバーなどは、サクッと作れてしまった。
これくらいは楽勝だ |
元々のウォータージャグ |
追加の工具や金物類も必要になった。最初はちょっとお金がかかる。DIYのWebサイトに出店して販売しようかな? さて、次は何を作ろうか!
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