今まで使っていた温水洗浄便座(以後、ウォシュレットを呼ぶ)の洗浄水の強弱調整が壊れ、常に「強」で洗浄水が出る様になった。「強」の水量はとても勢いが強く、お尻が少し痛いくらいである。 我慢して半年くらい使っていたのだが、流石に交換することにした。調べてみると、今のウォシュレットを購入したのは2013年6月、約10年間使った事になる。
選んだのは自転車と同じメーカー、PanasonicのDL-PRTK10-CP(ビューティ・トワレ PRTKシリーズ)だ。 以前、DIYでトイレを羽目板にした際、自分で取り外しを行っているので、交換も簡単だろうと思っていた。そこに、油断があったのだ。
交換後の様子 |
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施工説明書を見ながら交換作業を行っていた。古いパイプをそのまま使う方法もあったのだが、経年劣化による水漏れも心配だし、パイプも含め交換することにした。水道用フレキパイプ(長さ30cm)が添付されていたので、それを使って接続したのだが、接続部分を曲げてしまい、水漏れが発生!!
急遽ホームセンターに行き、長さ25cmの水道用フレキを購入。なんとか取替工事を完遂することが出来た。水道用フレキを使うのは初めてだったので、接続箇所を曲げて接続してしまっていたのだ。
ちなみに、交換作業中はトイレが流せない状態なのだが、大きめのボウルに水を入れ、手で便器に入れれば流す事が出来る。
今までのウォシュレットは貯水式だったが、衛生面を考慮し瞬間式の物にした。洗浄水が出るまで1ー2秒必要だか、操作部分もコンパクト。随分すっきりした。
小さくなってスッキリ |
それと、トイレには、石垣島の浜で拾った貝殻などを置いている。もっと、綺麗に配置出来ないかな?
3年間かけて拾った貝殻 |
また、驚いたのはウォシュレットの値段が高騰していた事だ。ヨドバシ.comで買ったのだが、購入時の価格は\25,450。10%ポイント還元があるので最安だったが、現在は\36,740! 何故、こんなに高騰したのだろう?
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