昨年購入したタープは、いまひとつ強度が足りず、使っている間に縫い目が広がってしまい。このままにしておくと、破れてしまう恐れがある。 新しく補強用に生地を縫い付けても、その縫い目が広がってしまう事が考えられるので、「縫う」という方法は使えない。そこで、別の補強方法を調べてみると、シームグリップという接着剤を見つけた。
シームグリップ |
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補強用の生地を縫い付けるのでは無く、貼り付けようという試みである。補強用の生地は、古いグランドシートを切って作った。
補強用の生地(グランドシート) |
接着剤が凝固するのに12時間程かかるので、1日で作業を終える事が出来ず、3日ほど日数がかかってしまった。
補強後(表) |
補強後(裏) |
タープの表面と裏面の両方に生地を貼り付けたので、かなりガッチリした感じになり、破れる気がしない。
補修前、空が見える |
元々、長手方向には補強が付いているのだが、雨を避けるには短手方向にポールを立てた方が都合が良いのだ。
タープの外形 |
これで、破れる事は無いと思うが、40日近く連続使用した場合、どうなるかは試してみないと分らない。
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