2024年11月22日金曜日

コットの寒さ対策

今年の春の瀬戸内自転車旅行では、コットで寝ようと思っている。 自宅でコットを使うと、夏の暑いときは、エアコンの効くリビングで寝る事も出来るので、まあ無駄な出費にはならないだろう。(多分)

初めてのコットなので、自宅のリビングで使いながら(寝ながら)、寒さ対策を考えてみた。

最終形態

最初は、コット+寝袋を試してみた。上下室内着を着たままで寝てみると、少しヒンヤリ感があった。そこで、コットの上に「アルミシート」を敷いてみた。多少改善したが、まだちょっと、ヒンヤリ感がある。

このコットは、寝心地は良しギシギシと軋む音も無いので、マットを使うつもりは無かったが、試しに使ってみると、かなり「ポカポカ」と暖かい。 下着のままで、寝袋を布団の様に上に掛けるだけで熟睡できた。 インナーシートを追加すれば、5℃くらいの寒さは大丈夫な気がする。

これで、試してみてそれでも寒かったら、「使い捨てカイロ」を使う事にしよう。参考までに、用品のリストと重量を整理してみた。

種類メーカー重量(g)備考
コットTOMOUNT2,200今回購入
寝袋ナンガ ナノセンター300DX(760FP)652
ネイチャーハイク302
インナーシートコクーン180
アルミシートノーブランド154今回購入
マットイスカ 120cm483
合計3,971


全て、収納した様子

ちなみに、今回のコットの大きさは次の通り。収納時の長さが短いのが良い。収納も簡単で、袋の大きさにも余裕があった。
  • 組立時:長さ190cm、幅70cm、高さ17cm(沈み込みで、実用は10cm?)
  • 収納袋:42x16x16cm

コットは、ローコット

高さは、こんな感じ




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