2024年11月28日木曜日

自転車のフロントエンドの軽量化

 来年春の飛行機輪行に備え重量配分を検討してたら、輪行セットの重量が何か重い事に気が付いた。輪行セットの内訳は、次の通りだ。

  • リア用エンド金具(木製板付)
  • フロント用エンド(手製)
  • 結束用ゴムバンド
  • リアリアディレイラー用品(六角レンチと保護袋)
  • 肩掛けベルトとクッション
  • 保護カバー(フレームとスプロケ用)
  • 軍手
各々を触って重さを確認していると、フロント用エンド(手製)が重い事に気が付いた。実は、塩ビパイプを切断して作っていたのだが、その塩ビパイプが重い様だ。対策として思ったのが、今回もテント用のポールだ。

テント用ポールで作った、フロント用エンド

たいした軽量化じゃ無いが、塩ビパイプから比べると、見栄えが随分良くなった。塩ビパイプが17.5g、テント用ポールが5gなので、12.5gの軽量化だ。

塩ビパイプ(旧)とテント用ポール(新)

テント用ポールは径が細く、フォークの穴を抜けそうだったので、ワッシャを両端に挿入しておいた。

完成品

ちなみに、このクイックは鉄製で重いので、後日交換する予定である。

















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