稚内公園から宗谷岬の朝日を望む |
滞在の詳細は、例の如く動画を作成するので、それを見て頂きたい。ここでは飛行機輪行の様子を投稿することにしよう。
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■ 羽田空港から稚内空港
京急蒲田駅で自転車を袋に入れ、羽田空港に向かった。
移動用のカートがあると思っていたが、見つからず、出発口まで汗を流しながら移動する羽目になった。でもロードは軽いのでランドナーより随分楽であった。
駅前で袋詰め |
特殊大型荷物(自転車等)は専用の窓口があり、そこに持ち込むみたいだ。自転車とリックの総重量は19kg。 20kgを越えると追加料金をとられるので、危ない処であった。帰路は機内持ち込み荷物の重量を増やし調整しなくては。
空港の出発フロア |
そして、壊れても文句は言わない旨の誓約書にサインをして荷物を預け、サコッシュだけの身軽な体になった。
責任の一部免責 |
当日にしか座席指定が出来ないチケットだったが、キャンセルがあったのだろう窓側の良い席に座ることが出来た。
羽田を出発 |
稚内に到着 |
預けた荷物が出てくるのを待っていたら、既に自転車が出ている事に気が付いた。本来は縦置きなのに横置きにされていたので、中々気が付かなかったのである。
横置きにされていた自転車 |
しかし、特に自転車にダメージは無く、無事組み立てを完了した。ちょっと心配だったリアディレイラーの取り付けもOK。
稚内空港にて |
■ 稚内空港から羽田空港
羽田空港でが重量超過ギリギリだったので、機内持ち込み荷物を多くして調整をした。結果、預けた荷物の総重量は14kg。すこしやり過ぎたかも?
稚内空港にて |
稚内空港の職員は羽田より親切で、自転車のタグや上下が分かるシールを張り付けてくれた。
今回も窓際の席が取れて(これは事前に取れた)、良い景色を楽しむことが出来た。そして、羽田に着いたらバスで到着口へ移動した。
宗谷岬 |
羽田ではバスで到着口へ移動 |
羽田で荷物が出てくるのを待っていると、ANAの若いお姉さんが自転車を抱えて出てきた。シールの番号を照会され自転車を受け取った。帰りは行きより荷物が多くなるのが常である。京急の改札へ休み休み移動し、駅前で自転車を組み立て、無事帰宅した。
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