マンスリーマンションの管理人に荷物の発送をお願いし、部屋の鍵も返却。岩国空港へ向かった。11時頃に早弁し、時間を潰す。14:50発の飛行機なので、手荷物検査開始が13:30。まだまだ、時間がある。
今回は、リアディレイラーを外した |
マンスリーマンションの管理人に荷物の発送をお願いし、部屋の鍵も返却。岩国空港へ向かった。11時頃に早弁し、時間を潰す。14:50発の飛行機なので、手荷物検査開始が13:30。まだまだ、時間がある。
今回は、リアディレイラーを外した |
明日は最終日、荷物の整理の目途が付いたので、天気も良いし出かける事にした。初めて乗る岩徳(がんとく)線で周防花岡駅まで輪行。水道局でマンホールカードを集め、近くの茶臼山ハイキングをする計画だ。
茶臼山から望む笠戸大橋 |
今回の岩国自転車旅行では輪行を数多く行った。計画では袋詰めと自転車組み立ての時間を、各々30分としていたが、回数を重ねるにしたがい作業のスピードが上がり、いまでは10分以内に作業を終えれる様になった。
岩国駅、輪行作業の定位置 |
岩国市に来て3週間以上過ぎた。あまり市内は走っていないが、少し感じたことを書いてみようと思う。
まずは、繁華街。買い出しの途中に通り過ぎたが、米軍基地がある為だろうが、目立ったのは外人向けのお店だ。
Welcome Americans! |
岩国駅から錦川清流線(第3セクター)で輪行し終点の錦町駅へ。そこから25kmほど走り寂地峡(じゃくちきょう)、次に松の木峠を越え55kmほど走り、岩国に戻るサイクリングを行った。
松の木峠。国道434号最高地点、776m |
先日の弥山登山のダメージから回復するのに、2日間の静養が必要だった。今日は黄砂予報が心配だったが、江田島にある海上自衛隊の第1術科学校(旧海軍兵学校跡地)の見学に出かけた。
広島からフェリーで渡る方法もあるが、港まで走るのが初めてだし、朝の車混雑も心配だったので、呉の天応港からフェリーで江田島の切串港へ渡る事にした。岩国駅始発で広島乗り換え無しの直通電車があり、座れたまま呉ポートピア駅へ輪行できる。
フェリー前方に艦艇が! |
昨日は、始発フェリーで宮島に渡り、厳島神社を観光した後、弥山(みせん)に登った。宮島は日本三景のひとつだし、厳島神社は世界文化遺産。一度は行かないと。
始発フェリーは正解。ゆっくりと観光する事が出来た。弥山を下りると、朝と違い観光客で大混雑してたし、大鳥居も海の中だった。
大鳥居、ちょうど引き潮 |
先日、新山口駅から岩国駅に戻った時、車窓から見た周防大島の景色が良かったので、周防大島サイクリングに出かけた。島一周は約100kmで高低差もあり大変そうなので、フェリーで島の先端まで行き、そこから海岸線を走る事にした。ちなみに、「周防(すおう)大島」という名前は通称で、正式名称は「屋代島」である。
絶景ジャンプ! |
新幹線輪行で厚狭(あさ)駅へ。そこから地名やマンホールカードを集めながら、映画シン・エヴァンゲリオンの聖地である宇部新川駅を見学し、ときわ公園でロンギネスの槍を観ながら弁当、寄り道しながら新山口駅へ行き、そこから山陽本線で岩国まで輪行して戻った。
「ときわ公園」のロンギヌスの槍 |
今日のルート |
早いもので、岩国市に来て今日で16日目だ。4/26に帰る予定なので、残りは今日を含め18日間だ。今後、観光する予定の場所は次の六ケ所。
座布団は必須だった |
山の中にある「広島東洋カープ由宇練習場」。そこでは月に10試合程度、ウエスタン・リーグ公式戦が開催されている。マンスリーからの距離は約23km。脚の調子を確認する目的もあり、サイクリングに出かけた。
野球観戦に興じた |
輪行で呉市まで遠征した。広島駅で呉線に乗り換え、呉線は単線で無人駅も多かった。今日の一番の目的は灰ヶ峰だ。
灰ヶ峰(はいがみね)は、広島県呉市の市街地北部にある独立峰で、頂上の展望台からは呉市街地や瀬戸内海の島々が一望できる。
苦労の後は、絶景が待っていた |
新幹線輪行で下関まで遠征した。マンスリーマンションから在来線の岩国駅までは500mと近いが、新幹線の新岩国駅までは約10kmと遠い。
朝早く起きて、ご飯を炊き(炊飯器)弁当も作って、6時頃にマンスリーマンションを出発した。今日は快晴、マンションの窓からは綺麗な朝焼けが見えた。遠くには厳島も見える。
岩国の朝、煙突の煙で風の強さが分かる |
今日は雨、雨具とシューズカバーを装着、羽田の国際線ターミナルまで自走した。雨が頬に当たるが、思ったより気温が高く、それ程大変では無かった。多摩川サイクリングロードは所々大きな水溜りが出来ており、シューズカバー無しでは靴の中がずぶ濡れになっていただろう。
シューズカバーは快適だった |
岩国へ荷物を宅急便で送るのだが、今回は「にゃんPay」割引サービスを利用する事にした。「にゃんPay」を使うと12%割引が適用され、今回の発送条件だと
通常2,110円 → 割引後1,849円(261円お得)
になる。
春の岩国自転車旅行の荷物の整理が終わった。テント泊と違い、マンスリーマンションを利用するので、荷物はサイズ120相当の折畳みコンテナひとつに納まった。左のバッグ(エンジ色)は背負って、自走。
今回の荷物 |
使っていたスマホ(OPPA A55s 5G)の電池消耗が激しくなり、殆ど使わないのに(しかも節電モード)2日程度で電池切れが多発する様になってしまった。2022年4月に買ったのに、2年弱で電池が駄目に、ヘタリが早いなー。
春の岩国自転車旅行が近いし、早めに新しいスマホを買う必要がある。私が求めるスペックは、次の通りだ。
OPPO Reno10 Pro 5G |
岩国から錦川清流線(第3セクター)で輪行し、終点の錦町へ。そこから25kmほど走り寂地峡(じゃくちきょう)へ行く計画を立てた。寂地峡には「日本の滝百選」になっている「寂地峡五龍の滝」がある。マイナスイオンを浴びた後は、岩国まで自転車で自走、全部で約80kmの道程だ。
寂地峡サイクリング |
岩国駅から下松(くだまつ)市の周防花岡(すおうはなおか)駅までJR岩徳(がんとく)線で輪行。その後マンホールカードを集めてから、太華山(たいかざん)までヒルクライム。その後は、笠戸大橋を観て(渡るかも?)岩国まで自転車で走る計画を立てた。
下松市遠征ルート |
雨の日の過ごし方も考えてみた。歩いて3.5kmの処に市営の浴場があるので、まったり湯に浸かっても良いが、雨の日の外出もオツな気がするので、電車で広島へ行き、市内を歩いて観光する計画を立てた。
雨の広島市内、観光ルート |
旅行の下調べをしていたら、広島カープの由宇練習場で、ウエスタン・リーグの試合が頻繁に開催されている事が分った。マンスリーからの距離は約20km程、丁度良い距離なので観戦する事にした。
野球観戦も面白そう! |
漢字で日本最長の長さ(五文字)の「山陽小野田」市まで新幹線で輪行。その後は、「火薬町」や「セメント町」などの変わった地名を通りながら、マンホールカードを集め、「シン・エバンゲリオン」の聖地、宇部新川駅へ。それから「ときわ公園」で「ロンギネスの槍」を見て、新山口市まで戻り、輪行で岩国へ戻る。という計画を立てた。
おおまかなルート |
岩国から宮島フェリー乗り場までは約20km、自転車で自走できる距離だ。フェリーの自転車運賃は100円と安いので、島まで持って行くか悩んだが、JR宮島駅の駐輪場(無料)に置き、徒歩で向かう事にした。
島の裏側(瀬戸内海方面)まで自転車で走れるのだが、弥山(みせん)山頂まで歩くつもりなので、山頂から瀬戸内海を眺望できるし、あえて裏側を走る事も無いかと思ったのだ。
神社の参拝順路 |
江田島のサイクリングルートは、「かきしま海道」と呼ばれている。牡蠣の養殖が盛んな事が名前の由来だろうが、パンフレットには「路上の牡蠣の殻に注意!」の記載もあり、パンクに警戒が必要だ。
江田島にはフェリーで行く事になるので、行き帰りの乗車時刻を考慮しながら、サイクリングの計画を立てる必要がある。
予定のルート |
似島への渡船方法を調べてみると、何か複雑な事が分った。広島ー似島間を渡航している会社が2つあり、各々出発する場所が違うのだ。ひとつは大きな広島港宇品旅客ターミナル(県営桟橋)で、もう一方は小さな市営桟橋である。
そして、「せとうちサイクルーズPASS」(割引)を配布しているのは宇品旅客ターミナルなのに、此処から出ている似島汽船では、「せとうちサイクルーズPASS」を利用できないのだ。なんて面倒な!
したがって、割引を受ける為には、広島港ターミナルで「せとうちサイクルーズPASS」を受け取った後、約1km離れた市営桟橋まで移動し、「バンカー・サプライ」の船に乗る必要があるだ。
2つの航路と船会社 |
今回、初めて知ったのだが、「せとうちサイクルーズPASS」なる物があって、それを無料で入手すると3日間、フェリー料金などが割引になる。具体的には、フェリーの自転車用運賃が無料になる事が多い。
私は自転車用運賃を節約する為、袋詰めして手荷物としてフェリーに持ち込む事が多いのだが、こういった割引があると、そのまま自転車をフェリーに載せれるので、とても便利だ。
サイクリストにとっては、お得! |
先日、下関遠征の計画を策定したので、今度は反対側の呉遠征の計画を考えた。呉は軍艦(大和)の街としても有名で、海上自衛隊の呉地方隊が呉基地に配備されており、停泊している潜水艦や護衛艦を多々見る事も出来るらしい。
また、毎月の第1・第3日曜日には艦艇一般公開を行っているので、抽選メールの応募をしてみるつもりである。
非日常的な潜水艦のオブジェ |
春の自転車旅行で、岩国市から下関に遠征する際の計画を考えてみた。
2024年4月1日時点の日の出の時刻:午前6時頃、日の入り:午後6時半頃。真っ暗な中、自転車で走るのは嫌なので、日中に行動する指針とする。
新幹線の料金が高い(片道5,940円)ので、在来線(3,410円)の利用も考えたが、乗車時間が3時間半くらいと長いし、訪問する観光地の多さを考慮すると、時間もソコソコ必要なので、往復とも新幹線を利用する事に決めた。
下関市の「火の山」から望む関門海峡の眺め |
ざっくり行きたい場所をGoogleMapに追加したら、結構な数になった。旅行は32泊と長いが雨の日は出かけないし、全部回れるかな? 岩国市を拠点として、下関から呉までを巡る計画で、自転車の自走だけでは日帰りは無理なので、輪行(新幹線含む)を多用するつもりだ。
行ってみたい場所 |