2012年4月29日日曜日

雨具の縫い目を目止めした。

北海道旅行に備え、雨具の上下を新調したので、雨の日に使ってみた。さすがに新品なので撥水は問題ない。しかし、縫い目の部分から少し浸水があった。縫い目の裏にはシームテープが貼られているが、完全では無い様である。

高い買い物をすると、機能の完全さを求めてしまう様だ。ということでシーム剤を縫い目に塗ることにした。

ズボン、前面の縫い目を目止め

2012年4月27日金曜日

英→仏バルブ変換アダプタは使えない

四国自転車旅行を行った際、旅先で空気を入れるために、米→仏式と英→仏式のバルブ変換アダプタを購入した。

左が仏→米、右が仏→英

松山YHでの出来事だ。ママチャリ用のポンプを借り、仏→英変換アダプタを取付け、空気を入れようとしたが「全然空気が入らない!」。 少し考えて理由が分かった。家庭にある普通のポンプは、入れられる最高空気圧が低いのだ。多分3BAR程度が限界なのではないだろうか?



2012年4月24日火曜日

ツール缶を買った。SKS CAGE BOX

今までは普通のツール缶を使っていたが、北海道旅行に備えもっと大きいツール缶にする事にした。見つけたのはSKSの「CAGE BOX」 だ。これは容量が905 ml である。いままでのツール缶は500 ml だったので、計算上は1.8倍の物が入ることになる。大きさはH260mm、W75mmだ。Chain Reaction Cyclesで買うと980円。

左がSKSのツール缶

だだ、大きいと逆に取出しが大変になるが、これはポーチ(袋)が付属している。さて、何を入れようかと考えた。

ブレーキケーブルとアウター(前後)を交換した

1年ほど前から、後ろブレーキの引きが重くなっていた。

ケーブルとアウターを交換するには、シュラック塗りのバーテープを剥がさないといけないので、今まで交換に踏み切れずにいたが、北海道旅行を控えているし、ハンドルバーとステム交換も行うので、今回、実施することにした。考えてみると、自転車を買ってから約4年、その間一度もブレーキケーブルを交換していない。

交換したブレーキケーブル

案の定、後ろブレーキケーブルに錆が発生していた。錆びていた箇所は、トップチューブの下にあたるところの「インナーライナー」の部分であった。フレームがホリゾンタルなので、濡れた場合に水滴が流れず錆びやすくなるということだろうか? 「インナーライナー」を取外せば良い気がするが、ケーブルが動いてフレームが傷つくこともある様なので、取り外しは出来ないのだ。

2012年4月22日日曜日

久しぶりに磨きモード

ハンドルを新しく買ったステムに取付けるとき、ハンドルに傷が付いてしまった。久しぶりのハンドル交換、すっかりコツを忘れている。ステムがポリッシュ仕上げという事もあり、ハンドルの傷を研磨してポリッシュ仕上げにしてみた。

鏡面仕上げされたハンドル

2012年4月21日土曜日

ツーリング仕様に改造(ステム選び)

現在の乗車ポジションは、ブラケット部分を持った状態で、胴角度が40°くらいになっている(どちらかと言うとレーシーな感じ)。昨年の自転車旅行では、ハンドルバーの水平部を持ることが多かった。北海道旅行では、らくな乗車ポジションをとりたいので、ツーリング仕様に改造することにした。

らくな乗車ポジションにするには、「サドルとハンドルバーの高低差」を少なく、「サドル先端からブラケット部分までの長さ」を短くすれば良い。影響する箇所は、

  • ステム長
  • ステム高さ
  • ハンドルバーのリーチとドロップ
  • サドルの前後位置
  • シートポストの高さ
  • フレームサイズ

など、様々である。

現在はDURA-ACEのステム(ステム長100mm、ステム高さ130mm)を使っており、サドルとハンドルの高低さは10cmほどである。ステムの高さはMAX値越えの限界まで高くしており、サドルの高さはペダリング効率を考えると低くはできないので、もっと高さが長いステムに交換するしか方法がない。

しかし、日本で流通しているステムは高さ130cmの物がほとんどで、それ以上になると220cmとか極端に長くなってしまうのだ。一度、220cmのステムをつけたことがあるが、非常に格好が悪くなってしまい断念した経緯がある。

ネットで色々探したが中々良いものが見つからない。ようやく見つけたステムが「高さ180mm」の「Grand Compe ENE Quill Stem」だ。

  • Grand Compe ENE Quill Stem

2012年4月16日月曜日

関戸橋のフリマはどうなる?

2012年4月21日の関戸橋のフリマに出店する予定だったので、ネットでその情報を検索してみた。すると、関戸橋フリマ中止などの情報があるではないか! 更に調べてみると、国土交通省が営業行為禁止の看板を関戸橋に設置しているとのこと。これは事実である。今日その看板を確認してきた。

関戸橋までの多摩川CRは、私のホームコースであり昨年の秋口から看板はあったらしいが全然気が付かなかった。

関戸橋にある看板(目立たない)

その看板

じゃあ、当日はどうするんだ?

2012年4月14日土曜日

Googlemapのアイコンを変更する

Googlemapのマイマップを使って地図上にポイントを作成できる。アイコンをカスタマイズしたら見やすくなったのは良いことであった。

北海道北部地方(天塩~利尻)のポイント

ポイント一覧(コメントも入れた)

2012年4月9日月曜日

旅行を盛り上げるために

増毛の観光ガイドを見ていたら、映画「駅 Station」の舞台となった駅であることを知り、DVDを借りて映画を見てみた。この映画は出演の俳優が豪華だった。旅行に先立ち、旅先が舞台となった映画を見てみるのも良いかも知れない。

DVD


2012年4月5日木曜日

北海道の日の入り、日の出の時間

フェリーで苫小牧に着いた後、その日の内に札幌市内まで行こうと考えた。到着する時間は13:30、出発は14:00頃だろう。札幌までは約60kmなので3~4時間程度だ。札幌に着くまでに日が暮れてしまっては困る。6月末の札幌の日没の時間を調べたところ、19:18。これなら大丈夫だろう。

ついでに、東京都と北海道(札幌/稚内/根室)の日の出/日の入りの時間を調べ、グラフにしてみた。時間は、国立天文台の「こよみの計算」というWebサイトで詳しく調べることができる。中々良い作りで、感心した。


セイコーマートで電子マネーが使えるようになった

2012年3月26日からセイコーマートで「Suica」と「Kitaca」が使えるようになった。毎日セイコーマートで買い物するつもりなので、これは便利だ。旅行のときは忘れずに持っていこう。

2012年4月4日水曜日

レインジャケットが届いた

米国のMoontrailに注文していたMarmot Nano Jacket,men'sが届いた。やはりゴアのPacliteは素材が柔らかい。サイズはMでちょうど良かった。そんなに変な色合いでもないので、レインウェアというよりも普通のジャケットとして着れそうである。

フード部分が帽子のツバの様になっている。

2012年4月3日火曜日

計画に必要な書籍類

北海道自転車旅行はキャンプ泊とする事にした為、宿の予約が不要である。したがって、「行き当たりばったり」の旅も可能だと思う。しかし、温泉や銭湯には毎日入りたいし、美味しい食べ物や素晴らしい景色、快適なキャンプを満喫するには事前の情報収集と計画が大切だと考えた。

まだ、計画の途中であるが役に立った書籍類を紹介したい。

電子書籍「旅風」

ネットで調べているときに偶然知った電子書籍「旅風」。これは中々良いというか素晴らしいと思う。他の観光誌では出来ないことをやっている。それは観光スポットやキャンプ場のランク付けだ。他紙は、もしかしたら掲載料を頂いているかもしれないし、☆をひとつで評価してしまったら、当然クレームを受けるだろう。

2012年4月2日月曜日

トイレットペーパを入れる袋を作った

キャンプではポケットティッシュよりトイレットペーパの方が重宝するらしい。そのまままだと用を足すときに不便そうだ。スライダー付きクリアパックを改造し、首に掛けれるようにした。これで重さは187g

自作したペーパー用の袋

中にはトイレットペーパーとウェットティシュを入れてみた。お尻を綺麗にする為のウェットティシュは自転車乗りの必需品だと思う。

2012年4月1日日曜日

北海道の気象分析

北海道の気象統計を調べ分析を行った。いつ頃に旅行を行えば、確率的に一番良いのかを知るためだ。これにより旅行の服装や、雨に降られる覚悟の度合い決めることができるのだ。

調べた期間:6月上旬~8月下旬

  • 降水量:40mm以上が橙色で、50mm以上がオレンジ(危険)
  • 平均気温:14℃以下が橙色で、12℃以下がオレンジ (危険)
  • 最高気温:18℃以下が橙色で、15℃以下がオレンジ (危険)
  • 最低気温:12℃以下が橙色で、 10℃以下 がオレンジ (危険)
  • 平均風速:4m/s以上が橙色で、6m/s以上がオレンジ (危険)
  • 日照時間:40時間以下が橙色

結果を表に整理すると、イメージとして掴みやすい。

携帯用のコーヒードリッパーを作ってみた

キャンプでも、朝はドリップコーヒーを飲みたい。という事で色々調べると、携帯用のドリッパーも市販されている。さらに調べるとドリッパーを自作したブログを見つたので、私も手作りに挑戦してみた。

自作したコーヒードリッパー