2019年3月13日水曜日

荷物の積み方を再考

飛行機の荷物超過料金を節約する為、超過重量を10kg以下する荷物の配分を考えてみた。そうすると、ザッグ(背負う荷物)が重くなり、機内持ち込み手荷物の総重量も規定の10kgを超えてしまう。持ち込み荷物の総重量のチェックは無いのだが、超過料金の節約を優先するあまり、背負う荷物の重量が増えるってのは、何か本末転倒の様な気がする。そんな訳で、再度荷物の積み方を再考した。

今回は、これで行こう!
・・
折りコンは何かバランスが悪いし、美しくない。美しくないってのは何処かに無理があるんだろうと思う。山行でテント泊する為、70ℓのザックを昨年購入していた。それを使う事にしたら、何か良い感じ(シンプル)に収まった。



多摩サイを10km程試走し、問題無い事を確認した。重量の明細は次の通り。

トレーラー
4.8
防水バッグ
11.1
輪行袋
12.4
ザッグ
8.6
合計
36.9

自転車で牽引する重量はトレーラー込みで約27kg。重いけれど、これが長期テント泊の装備なのだ。ちなみに輪行袋が重いのは、自転車本体+工具類+ライト+携帯ポンプなどを含んでいる為である。


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