こういう時に、遠征用テントが必要になる。滞在先と遠征先とで、二重にキャンプ料金が発生するが、遠征先で一般の宿泊施設に泊まるよりは安上がりだ。
さて、本題であるが、古い遠征用テント(MSR NOOK)が劣化したので、新しく軽量テントを買った。買ったのは、「Naturehike 1人用テント VIK1」。グラントシート込みの重さが1,230gと、超軽量!。値段も1万5千円前後と安い。
ポールで屋根を作れるのが格好良い |
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シングルウォールで結露が心配なので、出来るだけ木々の下に設営する必要がある。それと、商品レビューを見ると「雨漏り」の不満が多い。まあ、実際に使ってみてからだ。
テントの構造 |
前室が2つある様に思われるが、上部の前室(50cmの方)は、ジッパーの長さが短く、内部からアクセスするのは難しい。物置に使うしか無いかなー。
短い開口部(ジッパー)(直線で30cmくらい) |
下部の全室(65cmの方)は、十分な広さがあり、調理も大丈夫に思えた。でも、このテントを使うときは、お湯割りとコーヒー用にお湯を沸かすだけで、調理はしないと思う。遠征の時は、ウルトラライトを目指そうと思う。
入り口を半分、空けた |
入り口、全開 |
内部は、マットを敷いて、寝るだけの広さ。これで充分! |
今回、買った一人用テント
滞在用の3-4人用テント
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