もう改造の手段が無いと思われたが、改良点を見つけてしまった。内側にアルミテープを巻いた発泡スチロールで箱(空間)を作っているのだが、その箱が発泡スチロールボックスの内側に貼ったアルミテープと密着しており、冷気が発泡スチロールボックスの外箱に伝わっている様なのだ!
これは、まずいと考え、プチプチ(緩衝材)で空間を作る事にした。イメージは下図の通り。
これなら、内箱と外箱の間に空気の層が出来るはず!・
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プチプチは4重に重ね、シーラーで端を熱融着し、取り扱いを良くしてみた。(シーラーは以前、自転車用トレーラーのレインカバー作成の際に買っていたのだ。)
内部の発泡スチロールをカッターで加工し、プチプチが入る空間を作った。試行錯誤しながら、発泡スチロールと戦いの日々を過ごして来た。それそろ最後にしたいものだ。あちゃ~!
今度はどう? |
明日の夜を楽しみに待とう。
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