今年の夏は、長野県の諏訪湖周辺のマンスリーで避暑しようと思っていた。しかし、条件を詳しく調べてみると、トップシーズン料金(8/10~8/20の期間は、3,000円/日の追加料金が発生)の注記があり、ちょっと高すぎて使えないと考えた。
そこで、北海道をターゲットにして調べてみると、中標津町に良いキャンプ場(買い出しとお風呂が近い)があった。中標津町にも6万/月くらいの安いマンスリーがあるのだが、テント生活の不自由さが楽しい事もあり、今年もテント泊で40日間程、避暑してみる事にした。
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そんな訳で、梅雨の前にテント道具の具合を見ておこうと、河川敷で試し張りをした。メインの大きいテントで生活、サブの小さいテントは遠征様だ。大きいテントは前室も広く、そこで炊事する事もできる。小さいテントは、昨年の兜沼で使った際、香取線香を多用したので、燻られてちょっと茶色になっていた。
前から |
後ろから |
そして、タープも確認をした。すっかり忘れていたが、生地が弱い場所があり、縫い目から空が見えるので、補強する必要がある。
タープも試し張り |
一家に一台? |
今回の試し張りでは、以下の課題が見つかった。やっぱり試し張りは必要だ。
- ペグの数が少ない
- ロープの数が少ない
- タープの補修が必要
- 椅子のゴムコードが伸びきっているので交換
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