来春の自転車旅は、瀬戸内海国立公園内にある大三島(おおみしま)のキャンプ場を拠点にして、周辺の観光地を巡る予定だ。
瀬戸内海は、サイクリングに適した「海道」の他にも、島には展望台(山)があり、低山(500m以下)が沢山ある。ざっと調べただけでも、10か所くらい。歩き応えがありそうだ。
今年、黄色の☆マークへは行った。来年は、緑マークへ |
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瀬戸内海には、島(外周が0.1km以上)が700以上点在し、多島海景観を構成している。またフェリー網も発達しており、今回だけでも4社のフェリーを利用する予定だ。
単に「海道」で島を巡るだけでは勿体ないので、出来るだけ一周しようと考えている。それと、マンホールカードの配布場所も多く、9種のカードを集めるつもりだ。
有名な景勝地は
・仙酔島の五色岩(広島県福山市)
古くより潮待ちの港として栄えた鞆の浦の沖にある仙酔島は「仙人も酔うほど美しい」といわれる景勝地。流紋岩質凝灰岩が風化した五色岩の露頭を見るが出来る。鞆の浦の街並みも良い雰囲気らしい。
五色岩 |
・大島カレイ山としまなみ海道(愛媛県今治市)
島にある展望台からは、伯方島、大三島などの多島海景観や村上水軍の本拠地があった能島が望める。
・積善山(愛媛県上島町)
岩城島の中央部の積善山は3,000本に及ぶ桜の名所。山頂展望台や登山道から望む稜線部の桜並木と芸予諸島の多島海景観が素晴らしいらしい。これを見る為に、桜の開花予定の数日まえに出発しようと思っている。今回は、シニア早割なので、飛行機の予約はしない。
見所・寄り処が満載なので、4週間では回り切れないかも知れない。雨と曇りの日は、基本待機だし。
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