地方移住、不動産売買契約

 昨日、IT重説を受けた後、売買契約を締結した。IT重説はZOOMのテレビ会議で、自宅に居ながら出来るのは楽チンだった。

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重説を受けた後、契約書等に記入・捺印・割り印などを行うのだが、記入・捺印の確証をカメラに見せて、確認を取るのが面倒で、約2時間で終了した。

手付金も、銀行振り込みで良いので、簡単だ。今のマンションの売買契約の時は、手付金を現金！！で払った。大金を持ち運んでいたので、不動産事務所に到着するまではドキドキだった記憶がある。

こんなに多くは無かった

次は、「決済」だが、これもまた「キャッシュレス決済」が可能で、宇部に行く必要が無く、自宅で売主・司法書士・不動産会社へ振込だけすれば良い様だ。事前に、振込日指定で手続きしておけば、決済当日は入金確認を連絡を待つだけなので、これもまた楽チンである。　確認が取れたら、マンションの鍵や登記済権利書などが送られてくる。

過去、岩国自転車旅行で訪れていたが、契約関係で宇部市に行ったのは、内覧の1回のみだ。案外、手間なく物件購入まで出来てしまうなー。

さて、次は何をするべきか？　引っ越しの相見積もりでも取るかな。