来年春の飛行機輪行に備え重量配分を検討してたら、輪行セットの重量が何か重い事に気が付いた。輪行セットの内訳は、次の通りだ。
- リア用エンド金具(木製板付)
- フロント用エンド(手製)
- 結束用ゴムバンド
- リアリアディレイラー用品(六角レンチと保護袋)
- 肩掛けベルトとクッション
- 保護カバー(フレームとスプロケ用)
- 軍手
各々を触って重さを確認していると、フロント用エンド(手製)が重い事に気が付いた。実は、塩ビパイプを切断して作っていたのだが、その塩ビパイプが重い様だ。対策として思ったのが、今回もテント用のポールだ。
テント用ポールで作った、フロント用エンド |
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たいした軽量化じゃ無いが、塩ビパイプから比べると、見栄えが随分良くなった。塩ビパイプが17.5g、テント用ポールが5gなので、12.5gの軽量化だ。
塩ビパイプ(旧)とテント用ポール(新) |
テント用ポールは径が細く、フォークの穴を抜けそうだったので、ワッシャを両端に挿入しておいた。
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