今年の北海道旅行で使用したテントは、中標津のゴミ箱に捨ててきたので、その替わりとなる新しいテントを購入した。 先日、最初の試し張りをしたのだが、まだ少し設営手順が心配だったのと、幾つか確認点などもあり、再度河川敷で試し張りをしてきた。
新しいテントは、NaturehikeのDune7.6アップグレード |
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快適なキャンプ生活を過ごせる2ルームテント。 長さ320x横240x高さ180cmと、かなり大きい。中で屈む必要が無いでの、過ごし易い気がする。 重量も重いが値段も重い(高い)のだが、Amazonのプライムセールに釣られ、ポチッってしまった。
広い前室に
- ハンガーラック
- RVボックス(テーブル)
- 椅子
を配置し、実際の雰囲気を感じてみた。うーん。中々良いのでは?
自転車も楽勝で入るのだが、居住スペースが減るので、自転車は外に置き、カバーを掛けようと思う。
ちなみに、キャピーノポールの先端は手製の栓(キャップ)である。 材料は、「木ねじ」と「木片」と「木ダボ」である。
蓋(キャップ) |
こんな感じになる。 |
また、今回は秘密兵器の使い心地も試してみた。RVボックスの蓋の裏に、折り畳み式の脚を付け、テーブルにしたのだ。普通にテーブルとして使うと、ボックスの中の物を取り出せないが、この方式であれば、テーブルとして使いながら、ボックスの中の物を取り出す事ができる。
我ながら、良いアイデアなので、後で紹介動画を作成し、アップしようと考えている。それと、テントは小分けにして収納する事にした。その方が容積が小さく出来そうだし、重いポールは宅急便、軽いテントは手荷物などど、小回りが利きそうだ。
テントは、小分けにして運ぶ |
これで、準備は万端。 後は行先を決め、計画を練るだけだ。
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