2014年3月31日月曜日

ペンキ塗りは、意外に楽しい

我が家の様々な場所が劣化してきた。浴室の扉の枠やベランダ側のサッシ枠の塗料剥がれとか、浴室キャビネット(棚と鏡)の塗装の剥がれとかである。

そこで、ペンキ塗りのDIYを試してみることにした。ペンキ塗りは初めてだったので不安だったが、やってみると結構良い感じになった。

塗り直したサッシ枠、良い感じ



塗装が剥がれている付近を紙ヤスリで削り、凹凸を少なくしてからペンキを塗った。屋外側の窓枠なので耐性を考え油性ペンキを使ったので、シンナー臭が半日くらい消えなかったが、意外に良い感じに仕上がった。今回は、塗装が剥げていた枠の下だけ塗ったのだが、枠全体を塗っても良いかもしれない。

サッシ枠の成功で気を良くしたので、引き続き浴室のキャビネットのペンキ塗りを行うことにした。このキャビネットは10年くらい前に拭き付け塗装でリフォームしたのだが、塗装が劣化して剥がれてしまっていたのだ。

キャンプ用のLEDランタンを下げて作業を行う

Before
After

下地の色とペンキの色が少し違うので塗った箇所が分かってしまうが、性能的には問題なしである。キャビネット全体を塗り直すと良い感じになるのだろうが、塗装の劣化がもっと進行したときにどうするか考えてみることにしよう。



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