レジ袋立てを作った

台所のプチリフォームの一環として、ゴミ箱（レジ袋立て）をDIYする事にした。今のゴミ箱は、10年以上使っているので汚れもひどいし、かなり歪んでしまっているからだ。　最近、DIYの材料はコーナンで調達することにしている。何故なら、コーナンにはセルフ工房があり、木材を切断できるので自転車でも材料を持ち帰る事ができるからである。

自作のゴミ箱

市販のゴミ箱を参考にして、脚を交差させる作りにしようと思ったが。厚みがあるので（19mm）交差させるとレジ袋を入れる幅が狭くなってしまう事が判明した。

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四脚にすると木材を2枚余分に使うことになるが、余っていた幅広の木材を使うことで、却ってシンプルで良い形状になった気がする。

レジ袋を引っ掛ける為の黒い突起は、木ネジにゴムキャップを被せてみたらばっちりであった。寸法を合わせたつもりであったが、微妙にぐらつくので脚の底をナイフで削り微調整をした。それにしても、少し大きい切出刀は万能に使える。

使っていたゴミ箱