ドリップコヒーを諦めた

 毎朝、起きたらドリップコーヒーを一杯飲むことにしているので、旅先でも美味しいコーヒーを飲むべく準備を進めていた。

しかし、ドリップコーヒーが飲めないと、旅が成立しない訳でも無く、どうしても欲しくなったらセイコーマートで買えば良いので、準備段階から拘る必要も無いかと、考え直した。軽量化を優先したのである。

ドリップコーヒーセット、自宅で消費しよう！

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このセットはそこそこ嵩張るし、総重量も432gと重い。モンベルのコーヒードリッパーに変更して軽量化する事も考えたが、ドリッパーの掃除やコーヒーの抽出かすの始末（生ごみ処理）などを考えると、そこまで拘る事も無いと、考え直したのだ。

O.D.コンパクトドリッパー2 

そして、ドリップコーヒーの替わりとして選んだのが、粉末コーヒーだ。瓶入りは重いし、湿気ってしまう可能性もあるので、スティックタイプの粉コーヒーにすることにした。

45本入りで170g。ちなみに、瓶タイプのネスレ ゴールドブレンド 80g（40杯）の重さは、313gだ。スティックタイプは一杯当たりのコストは高いが、軽いし毎回色々なコーヒーを楽しめる利点がある。

ネスカフェ ブラック スティック セレクション 45本入

話は変わるが、東京は暑い日々が続いている。荷物をトレーラーに積んで試走をしてみたいのだが、この暑さではちょっと無理。気温も下がるらしいし、試走は来週かな。そして、水戸駅から大洗港まで（10数km）自走するつもりだったが、暑そうだし、道路も車が多いので、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線で大洗駅まで輪行する事にした。大洗駅までなら30分間隔で便がある。