2011年8月30日火曜日

Brooksのメッセンジャーバック、徹底解説


失業状態なので、街乗りの機会が増えた。レーパン・ジャージ姿で街をぶらつくのも気が引けるので、普通の格好で自転車に乗っている。

手頃な自転車用のバッグが欲しくなり、今まで頑張った自分へのプレゼントの意味も兼ね、Brooksのメッセンジャーバックを買った。


海外通販で購入したのだが、現物を確認して結構”ゴツくて大きい”のに驚いた。Mサイズを買ったのにね。やっぱ外人は体が大きいのだろう。

肩に掛けてみてまた驚いた。革の肩当てが、硬い!のである。

2011年8月28日日曜日

早朝に虹が見えた

夏は天気が変わり易い。
この前の早朝に自宅のベランダから虹が見えた。


豪雨の為、東海道線が静岡の辺りでに遅れているニュースも流れていた朝の出来事であった。

早起きに三文の徳ありだ。

2011年8月27日土曜日

ケータイマグをボトルホルダーに取り付ける方法とは

保冷ボトルに見切りをつけ、ケータイマグに変えたのだが、それはそれで別な問題が浮上した。

ボトルホルダーに携帯マグを入れると「ガチャガチャ」音がして安定しないので、ジャージの背中のポケットに入れて、何度か走ったのだが道路の凸凹をジャンプして越える時などに、ケータイマグが背骨にぶつかって痛いのである。

だが、この問題も日々向上を目指す努力により、解決したのである。


2011年8月18日木曜日

国民年金と国民健康保険の特例免除と軽減届け

またも失業ネタとなるが、知らない人も居るようなので書いておく。

まずは、国民年金保険料免除・納付猶予申請である。これは退職の理由が自己都合でも会社都合でも適用される制度で、次の就職まで間があるのであれば、是非申請しておくべきである。

国民年金機構のHPの「国民年金保険料の全額免除制度、一部納付(免除)制度、若年者納付猶予制度について」という箇所を見てほしい。次の案内パンフがある。



この制度は、年金保険料を納付しなくても、1/2(H21.4以降から)を納付した事になるものだ。詳しくは、市区役所などに問合せすれば良い。

必要な書類は
①年金手帳
②失業の確証(離職票または雇用保険受給資格者証)
※雇用保険受給資格者証は、ハローワークに失業給付申請して交付される証書で、交付までに日数がかかる(2W程度)なので、離職票のコピーをとり、それを確証として手続きすれば良い。

仮に申請から1年経過後も就職できなかった場合、再度申請を行う必要があるが、その際は所得が無い事が免除の理由となる。(継続申請も可能)特例免除の手続きが完了するまで数ヶ月かかるらしい。その間に振込み用紙が送られてくるが、無視して払わなくて良いとこ事だ。

さて、次は国民健康保険の軽減届出である。(注意!自己都合による退職は対象外だ)

2011年8月14日日曜日

ハローワークに行ってきた

ハローワークに行って来た。
理由は失業給付の申請の為である。


33℃を超える暑い日ではあったが、行かなくちゃという事で自転車で出かけた。距離にして約5kmである。いつものペースでは無くポタリングの速度でゆっくりとハローワークに向かった。ハローワークに行くのは初めてである。(まあ、当然) 事前にスマポの地図アプリにポイントを入れておいたので、凡その場所を頭に入れ、あとはナビを頼りに向かう事にした。

2011年8月7日日曜日

保冷ボトルが使えない訳

今日も暑い中、自転車でいつもの3時間コースを走った。

通常、この時期はボトルを凍らせ暑さ対策をしているが、今日はサーモス社の「真空断熱ケータイマグ 0.5リットル」を、ジャージの背中のポケットに入れて走っってみた。


上の写真を見ても分かるように、このケータイマグは、自転車用ボトルと同様に
・簡単に飲める
・氷が入れれる
という機能を有している。

使ってみた結論は、「真夏はボトルでは無く、ケータイマグだ!」という事である。

だが、ケータイマグにも欠点はある。ボトルホルダーに入れてみると「ゆるゆる」だし、お互いに金属なので「ガチャガチャ音」がして、実用に耐えない事である。それはジャージの背中のポケットに入れると背骨が痛い。

が、その欠点を補って余りある利点は、「冷たい!」という事だ。

メーカスペックである保冷効力6時間(10℃以下)は、自転車用保冷ボトルと比較しても遥かに優れている。あまり冷えていない公園の水道水でも充分使える。

保冷ボトルは自転車専用の用品だけあってよく出来ているのだが、ツーリングには向かない用品である。実用に耐えるのは1時間程度が限度で、量が少なくなるとあっと言う間に温くなる。 以前、スポーツドリンクを保冷ボトルに入れた時の事であるが、走っている最中にカビが発生していた。

夏場はケータイマグが一番、格好良さより、実を取るのが正解だ。

重さも 261.5g

その後の話はこちら