2012年5月29日火曜日

フロントバッグのレインカバーを自作してみた

雨対策の仕上げとして、フロントバッグのレインカバーを自作した。最近、少しお金を使いすぎなので節約しようと考えた訳である。出来上がってから気が付いたが、フロントバッグの上に置いたタブレットを操作できたのは、うれしい誤算であった。

手製のレインカバー、37g

フロントバッグに付けてみた

2012年5月28日月曜日

虫対策について考えた

Webで色々調べてみると、北海道のキャンプ場には虫が多いようだ。蚊だけならまだしもブヨに噛まれることは避けたい。噛まれたとしても被害を最小限にとどめたいものである。色々調べた結果、効果がありそうな品々を買ったので紹介してみたい。

虫対策のために

2012年5月26日土曜日

レインパンツの裾止め

新調したレインパンツは裾止めの絞りが小さい為、このままではチェーンが裾を噛んでしまう虞があった。裾止めバンドを使っても良いのだが、荷物が増えるし失くしてしまいそうだったので、金色のスナップボタンを付けてみた。(黒色のボタンは最初から付いているボタン)

スナップボタンを付けた

2012年5月24日木曜日

久しぶりに三浦半島に行って来た

天気が良いので、久しぶりに三浦半島に行ってみる事にした。目的は、新調したロングタイツの具合を確かめる事と風車のある宮川公園でのランチだ。この公園はトイレ、水道、東屋があり、休憩にお勧めの場所である。

R16を通って横須賀に向かう途中、間違って磯子付近でR357に出てしまった。首都高の下を通り八景島に至るルートで、道幅も広く路面状態も良い。中々快適な道である。八景島近くの「海の公園」で補給と休憩をした。ここは良い処だ。三浦半島に行くときは必ず立ち寄ることにしよう。

後ろに見えるのは八景島

2012年5月22日火曜日

筑波への小旅行

茨城に住む知人達と筑波山周辺(現地集合)を一緒に走ることになった。

良い機会なので、北海道自転車旅行の足慣らしとして筑波まで自走し、そこでキャンプ泊。翌日は筑波山を走った後、輪行で戻るという計画を立てた。重装備で都心を抜けるので車が少し心配であったが、土曜日の早朝(5:30頃)に自宅を出発したので、それほどでもなく8:00頃には荒川CRまで来ることが出来た。

荒川CRにてスカイツリーと共に

2012年5月15日火曜日

フロントライトの取付け方法

フロントサイドバッグを付けたことで、使っていたランプホルダーが、サイドバッグと干渉して使えなくなった。フロントバッグの下にランプを取付けたらどうだろうと考え、試してみたがこれは失敗だった。取付けは出来そうであったが、取外しが難しいことに気が付いたのだ。サイドバッグの上にランプを置き、ゴムバンドで括り付けることも可能だったがあまりスマートでない。

休眠中のパーツ在庫を探したら、「TOPEAKのバーエクステンダー」を見つけた。これは使えるかもしれない。という事で早速試してみた。

ツーリング仕様のフロント回り


2012年5月11日金曜日

オーストリッチのサドルバッグ(SP-731)の復活

オーストリッチのサドルバッグ(SP-731)は、太腿の後ろに触る感触が気になるのと、左右に揺れるのが嫌だったので、VIVAバッグサポーターを買ってみたのだが、輪行のときに外すのが面倒であった為、mont・belのサイクルフロントバッグをサドルバッグとして使っていた。

しかし、お蔵入りしていたこのサドルバッグのパッキング方法を色々試していたところ、このサドルバッグにテントのポールをうまく積めることを発見したのであった。

テントのポールを積んだ様子

2012年5月9日水曜日

小物を買った

東急ハンズの店内を見ていたら、便利そうな小物があったので色々買ってしまった。「当り」は、ソロツーリスト製の「ペアパック(M)」だった。今までは衣類を、コンビニ袋に入れて仕分けしていたが、このパックを使うことで便利に整理できる。価格も945円とお手頃だ。

ペアパック(M)

何が便利かというと、メッシュ地の袋と中身が見えない袋が一緒になっているので、メッシュ地の方には洗濯済みの衣服を入れ、中身が見えない方には汚れ物を入れることが出来るのだ。重さも68gと軽いし、手提げが付いているのでお風呂セットにするのに良さそうである。

次は、洗濯用グッツである。

2012年5月7日月曜日

持って行く調理器具

料理は、「コヒー」と「カップヌードル」だけの予定である。したがって、調理器具は、「お湯」を沸かせれば良い。

今回の調理器具

上段の左から説明すると、次の通りだ。
  • Tiウルトラライトクッカー深型S(エバニュー)
  • 手製の風除け(工作用アルミ板、厚さ0.1mmを使用)
  • マイクロマックスウルトラライト(ギガパワー)
  • 風除けのホルダー(カーテン用のフックを使用)
  • Gas(ギガパワー110イソ)※2個持って行く。
手製の風除けは、まだ改良の余地があると思うが、丸めればクッカーの中に入るし、ホルダー込みで33gと軽量化できた。

2012年5月4日金曜日

ツーリング仕様に改造(サイドバッグの取付け)

 ORTLIEB のサイドバッグ、「Front-Rollers Plus」を買った。オルトリーブのバッグはテカテカのビニールを連想してしまうが、このバッグは表面が普通の布地っぽい。また、オルトリーブと言えば防水バッグであり、このバッグも「IP64」相当?規格である。


【ひとくちメモ】
「IP64」の「6」は、防塵性の等級(6:粉塵が内部に侵入しない。)を示し、「4」は防水性の等級(4:いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。)を示しています。

オルトリーブのサイドバッグをフロントキャリアに取付け

私は、tubusのキャリア(Duo)にこのバッグを取付けた。少し気になる点があったので整理しておく。

2012年5月3日木曜日

北海道旅行の計画が固まってきた

かれこれ1ヶ月以上、北海道旅行の準備に取り組んできた。必要な道具も殆ど用意できたと思う。当初は函館まで行こうと考えていたが日程的に無理があるので、道南はまたの機会にしようと思う。

荷物もコンパクトにまとまりそうだ。衣類はディバッグに入れる。

昨年の四国自転車旅行は、「四万十川」と「しまなみ海道」の二つが目的であり、宿の検討を除けば殆ど行き当たりばったりの旅であった。その為、見過ごしてしまった処が数多くあったのではないかと思う。また、足摺岬~宇和島のルート(計画)は、あきらかに無理があった。

それを反省点として、今回の北海道旅行は、

  • 一日の走行距離は、100km未満
  • 事前に情報を収集し、面白そうなところは観光する
  • 毎日、風呂(温泉)入る

を基本にしようと思う。


ツーリング仕様に改造(フロントキャリアの取付け)


キャンプ旅行となると、バッグもハンドル+サドル+ディバックでは容量的に無理がある。そこで前輪の両側にサイドバッグを付けることにした。ただし、私の自転車はキャリア用のダボ穴が無いのでキャリアを付ける為の小物も必要になった。

tubusのDuoを取付けた様子

正面から見た様子

2012年5月2日水曜日

BB付近からのギシギシ音

最近、ボトムブラケット(BB)付近からの「ギシギシ音」が大きくなった。ペダルを回していない時や、軽く回している時は音が出ないので、フロントギアとクランクの増し締めを行ったが効果が無い。

7月上旬に北海道旅行に出かける予定なので、トラブルの火種を見過ごすことは出来ない。ネットで調べてみるとSPDクリートの磨耗が原因で、異音が出ることもあるみたいだ。シューズ裏のクリートを見てみると、かなり磨り減っている。そういえば、買ってから(約28,000km)クリートを交換していないかも知れない。早速、新しいクリートを買った。古いクリートと新しいクリートを比較してみたのが次の写真だ。

上が新品、下が擦り減った古いクリート

2012年5月1日火曜日

寝袋を買った。ナンガ、ナノセンター300DX(760FP)

海外製品にしようかどうか迷ったが、ナンガの寝袋を買う事にした。買ったのナノセンター300DX(760FP)だ。スペックは、次の通り。


  • 快適使用温度 -2℃~
  • 使用可能限界温度 ~-8℃
  • 生地:30dnナイロンNANOtex撥水加工
  • 内部構造:シングル構造
  • ダウン量:300g 
  • フィルパワー:760FP
  • 収納サイズ:φ15×21cm
  • 総重量:630g
  • カラー:レッド(RED)
  • レギュラーサイズ:最大長210cm×最大肩幅80cm(身長175cmまで)

ナノセンター 300DX(760FP)