2016年10月27日木曜日

手を添えるという事

太極拳の動作の説明で、「左手を右手に添えます。」などと言われた事があると思う。「手を添える」とは具体的にどういった意味なのだろうか?

これも、手を添える動作?

2016年10月24日月曜日

掤(ポン)が大事だ

太極拳の教室で先生に指摘された。潰れてはいけない。ポン(張る)を忘れないで。指摘されたのは、左登脚で胸前で手を交差するところである。

ポンを忘れるな!
もうひとつ、目から鱗だったのが、

2016年10月17日月曜日

ハバハバNXで一ヶ月暮らした感想

MSRのハバハバNXのビュー数が多いので、その感想をUPしておこうと思う。
今年は、稚内のキャンプ場で7/11~8/12の間、長期テン泊した。当然雨や風の強い日もあり、その辺の状況も踏まえ、感想を述べたいと思う。

【設営時の注意】
上から見ると左右対称の長方形なので、メッシュのインナーとアウターの出入り口の向きに注意しないと、入り口が逆になってしまうのだ。文章だとピンとこないので、写真で説明してみよう。


2016年10月9日日曜日

秋の筑波8耐2016

昨日、筑波の自転車耐久8時間レースに参加してきた。
知人のチームに欠員が出たので、助っ人として参加したのである。もちろん、サーキットで走るのは初めて、良い経験になった。

8耐のゼッケンを付けたパオパオジャージ

2016年8月15日月曜日

北海道から戻った

今年は稚内のキャンプ場に1ヶ月滞在した。荷物は郵便局留めで稚内に送り、ロードで稚内空港まで輪行、あっという間に着いた。気が向いたら宗谷岬まで何度も往復(70km)しようと考えていたのだが、宗谷地方は風が強く楽しくない。結局往復したのは2回だけ、自転車よりもトレッキングの頻度が多い結果となってしまった。

稚内公園から宗谷岬の朝日を望む

滞在の詳細は、例の如く動画を作成するので、それを見て頂きたい。ここでは飛行機輪行の様子を投稿することにしよう。


2016年7月7日木曜日

太極功夫扇(52式)

今年の4月から通っている太極拳の教室では、太極功夫扇の復習を毎回行っている。復習なので套路の具体的な指導(教え)は無い。一度通すだけなので、見よう見まねで動作を覚えるしかないのである。今まで勉強してきた24式太極拳に似た動作もあるが、長拳(カンフー)的な動きもあり動作が早いので、動きを覚えるのが大変である。 書籍やDVDも数が少ないので、主にYoutubeの動画を見て独学をしてきた。

太極功夫扇、長さは約35cm

そこで、参考になった動画を紹介しようと思う。

2016年7月4日月曜日

ベタついたブラケットカバーの掃除

SITレバーのブラケットカバーがベタついて気持ち悪い。どうやら加水分解という現象らしい。ゴムは水に強いイメージがあるが、そうでも無いらしい。それと紫外線も悪いらしい。やはり自転車は室内保管なのだ。

それはさておき、このベトベトを何とかしなくては!

べたつくブラケットカバー

カバーを交換する方法も検討してみたが、どうやらレバーを外す必要があるらしい。そうするとバーテープも交換する必要があるし少し面倒だ。という事で掃除してみることにした。


2016年6月27日月曜日

飛行機輪行の準備

電車の輪行は何度も経験しているが、飛行機の輪行は今回が初めてとなる。いつもはとても薄いSL-100の輪行袋を使っているが、今回は預かり手荷物となるので、生地が厚いロード320の輪行袋を使うことにした。ロード320は、重く嵩張るので10年程の間お蔵入りになっていたのだが、ついに日の目を見ることになったのである。

飛行機輪行は、輪行袋の取り扱いが心配なので、色々と対策を行うことにした。まずは、前エンド金具を塩ビパイプで自作した。

前エンド金具を塩ビパイプで代用

次に行ったのは、リアディレイラーの取り外しである。

2016年6月17日金曜日

タイヤを23Cに変えた

今年は、稚内に長期テン泊して周辺を走り回る予定なので、自転車はランドナーでは無くロードを選んだ。良い機会だったので、古い25cのタイヤを23cの新品(買ったのは3年前だが)に交換した。

新しいタイヤで気分一新!

2016年6月15日水曜日

そろそろ北海道旅行の準備開始!

7月中頃に出発するので、そろそろ旅の準備をすることにした。まず、着手したのはテント関係だ。さっそく、多摩川の河川敷でテントとタープを試し張り、そして、グランドシートに防水液を塗る事にした。前回、熊野でテント泊した装備そのままなので、欠損は無いと思うのだが、今回も1ヶ月近くキャンプするので、念には念を入れたのである。

タープの試し張りの途中

2016年6月13日月曜日

もうroot化は不要だ

近頃は老眼が進み、タブレットの画面を見ていると目が疲れてしまう。そこで、あえて画面解像度を下げる為に要root化のTextDPIというアプリを使って、解像度を下げる様にしていた。

しかし、この方法だとバージョンアップの都度、ファクトリーイメージをDLして手動更新を行い、そしてroot化する必要があり、常々面倒に思っていた。

そんなあくる日、使っているNexus2013(LTE)が、突然文鎮になった(起動しないでロゴ画面で固まる状態)。 色々と復旧作業を試みていた際、adbコマンドで画面解像度を変更できることを知ったのである。

現在のホーム画面

2016年4月21日木曜日

室内扉の塗装

築29年のマンション、煙草を吸っていた時期もあり、室内扉の劣化が進んでしまった。扉の表面の汚れは、もう拭いても取れない。こうなると、対策は「貼る」か「塗る」かである。「貼る」とすればダイノックスシートなのだが、ちょっと値段が高い。なので「塗る」事にした。

塗装前の扉(左)と塗装後の扉(右)

こんな感じで、劣化している

いきなりペンキを塗ると、塗装の密着性が悪く、剥離が起きやすいという事なので、最初に塗装をザックリ剥がすことにした。紙やすりや電動サンダーをを使うと、粉塵がもの凄い。そこで使用したのが「サンドシート」である。


2016年4月14日木曜日

下駄箱の扉を作った

トイレの腰板を作ったときの羽目板が余ったので、下駄箱の扉を作ってみることにした。本当はルータで溝を掘り、そこに羽目板を嵌め込むべきなのだが、ルータの粉塵が凄そうなので、すこし工夫をすることにした。

完成した下駄箱の扉

2016年4月4日月曜日

トイレのリフォーム

居間の天井の壁紙を張り替えた時、壁紙が余ったので、トイレの天井も貼り換えた。すると、他の箇所の使用感(くたびれた感じ)が気になってしまい、全面的なリフォームに着手する事にした。(ただし、便器は除く)

結果はこんな感じになった。
うーん、素晴らしい!!まるで新築のトイレである。

リフォーム後

まずは、禁断の地(水栓タンク)の清掃を行った。タンクの取り外し作業もあるし、出来るだけ綺麗にしておきたかったのだ。結果的にはこれが大正解だった。

2016年3月9日水曜日

天井の壁紙

貼替えを躊躇していた居間の天井の壁紙であるが、重い腰を上げる事にした。 
壁紙を天井に貼るときの問題点は次のふたつである

  • 足場の確保
  • 壁紙の垂れ下がり対策

当初、足場さえ確保してしまえば、壁紙を頭で支える事で何とかなるかと思い、踏み台を買い足し(合計2台)挑戦してみたのだが現実は厳しかった。貼るそばから壁紙が剥がれてしまい、とうとう1枚を駄目にしてしまった。そこで、無い知恵を絞り考えたのが、テーブルの上にラックを置いて壁紙を支える方法である。

テーブルの上にラックを置いて壁紙を支えた

2016年1月29日金曜日

玄関に置く椅子を作った

玄関で靴を履くとき、椅子があると便利かも?
そう思って、amazonで椅子を探したりしていたのだが、暇だしDIYすれば良いのでは?と思い、自作することにした。ウッドオイル(薄茶の箇所)を塗っていた木材の在庫を使ったら、期せずしてツートンカラーの椅子になってしまった。

がっしりした椅子になった

2016年1月21日木曜日

北海道へは飛行機で!

私は北海道に渡る交通手段として、フェリーを利用していた。その場合、苫小牧から目的地まで自走することになる。北海道旅行が初めてであれば、その方法でも楽しいと思うのだが、何回も旅行していると、目的地まで自走することが面倒になってしまう。昨年は、稚内まで走るのが面倒になり、倶知安で停滞する羽目になった。

北海道自転車旅行はフェリーで」、この固定観念に囚われていたのかも知れない。ここ数年は重いキャンプ道具は宅急便で送っているし、あえてフェリーを使う必要性は無くなっていたのである。無論、これは飛行機輪行が出来る自転車ならではの事なのだが。
どっちが良いの?

2016年1月19日火曜日

ラーメン店の行列と動画再生回数

私は自転車旅行の様子を動画にまとめ、YoutubeにUPしている。そうすると、動画を保存出来るし、テレビで観ることも出来るからである。 この度、自転車旅行の装備に関する動画の再生回数が2万回に達する見込みになった。


2016年1月12日火曜日

泣きっ面に蜂

筋トレの為、毎週1~2回7km程離れた市営の体育館に自転車で通っている。 先日、正月明けの初筋トレを終えた後、帰ろうとしたら後輪がパンクしていた。久しぶりのパンクだ。5年ぶりくらかな?

こんな事態に備え、いつも予備チューブと携帯ポンプを持っているので、それ程慌てず陽当りの良い場所に移動し、チューブを交換する事にした。バルブ部分のチューブをビートで挟んでしまったして、少し手間取りながらも作業を終えた。

しかし、これからが本当のトラブルの始まり。ふと気がつくと、修理したはずのタイヤの空気が抜けていた・・・・。

最初にパンクしたチューブの穴