2012年6月28日木曜日

タイヤを23cから25cに換えた

北海道自転車旅行は、ゆったりツーリングなのでもう少し快適に走りたいと考え、タイヤを23c→25cに換えてみた。実際に走るとその違いが実感できるが、タイヤの空気容量が460mℓ→576mℓに増えたので、クッション性が良くなったのである。買ったタイヤはSchwalbeのDuranoである。今つけているホイール(キシリウムエリート)の推奨タイヤサイズのスペックは「19~32mm」、25cは範囲内であり問題がない。

23c→25cに変更、色が黒なので、引き締まった外見になった。




タイヤのスペックは次の通り。どちらかといえばトレーニング用のタイヤに分類されるみたいである。(耐久性が良い) また、SchwalbeのHPが充実しているのに感心した。タイヤ選定が便利だし、技術的な内容も充実している。

Size ETRTO 25-622 (700 x 25C Inch)
Compound Dual Compound
Execution RaceGuard® , Performance Line
Color Black-Skin
Weight 255g
Pressure 85-115 psi (6,0-8,0 Bar)
Tread HS 399
EPI 67
Speed ■■■■□□
Grip ■■■■■□
Protection ■■■■□□
Durability(耐久性) ■■■■■■

それと、実は古いシマノのホイール(WH-6600)に25cのタイヤを履かせ、走りの用途に応じてホイールを使い分けるつもりだった。

  • シマノのホイール(WH-6600):25cのタイヤ → キャンプツーリング
  • キシリウムエリート:23cのタイヤ → 日帰りツーリング

しかし、シマノのホイールは剛性が足りないのか、空荷の時は良いのだがフル装備にするとハンドルが左右にすこし振られてしまうのである。仕方が無いので、キシリウムエリートのタイヤを25cに交換し試走してみた。微かに振られる気がするが問題ないレベルだ。ホイールの違いで、こんな現象が発生するとは驚きであった。



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