2012年6月9日土曜日

テントの灯り

先日、3泊4日でキャンプを行ったのだが、テントの灯りに課題が見つかった。USBタイプのクリップライトをテント内にぶら下げれば大丈夫だろうと思っていたが、前室で食事をしたりコーヒーを沸かしたりするときに不便であることと、クリップが安定しないなどの問題が見つかったのである。やはりキャンプはランタンだ!と考え探したところ良さそうな物があったので購入してみた。

GENTOS Explorer EX-837NX

ただし、そのままだとLEDの光が目に痛いので少し工夫をしてみた。



最初はプリンタ用紙を中に入れてみた。まあまあだが雰囲気が無い。和紙が一番良さそうであるが、部屋の障子はプラスチック製に張り替えていたので、生憎和紙が無い。何か薄い紙はないものかと考えていた中、尿意を催しトイレに入ったらトイレットペーパーが目に付いた。これは使えるかも?と考え試した処、中々良い具合である。うまく光が拡散され温かみが出ている。

ランタンを点けた様子

そして、部屋の照明を点けたまま、撮影したのが次の写真である。

中に紙を入れると雰囲気が良い
消灯時の比較

購入したランタンの主なスペックは次の通りである。それと、上部のキャップを取り逆さまにしてテントに吊り下げることもできる。


  • 明るさ:80ルーメン
  • 電池寿命:連続点灯約30時間(High)連続点灯約60時間(Low)、連続点灯約90時間(SOSパターン点滅)連続点灯約1年(本体認識表示灯)
  • 使用光源:チップタイプ暖色LED
  • SOSパターン点滅機能/防滴仕様
  • 単3形アルカリ電池×3本
  • 約Φ55×130mm、約198g (電池含む)
  • 付属品:カラビナフック/バックル2ヶ/テスト用電池


最初、使っていたUSBライト。無駄になってしまった。

USB LEDミニスポットライト クリップタイプ RL-U3CP

0 件のコメント:

コメントを投稿