2018年9月30日日曜日

デジカメの持ち込み修理をしてみた

オリンパスのサービスステーションがある新宿で飲み会があったので、ついでにデジカメ(TG-860)を持ち込み、修理を頼んだ。1年程前から、黒い丸が写真の右上に出る様になっていたのだ。




修理より、新品を買った方が良い場合もあるが、ヤフオクの落札相場は3万弱。そして、修理費用は1万2千円くらいなので、修理する方法を選んだ。

平日の午後5時頃、新宿西口にあるオリンパスのサービスステーションに着いた。意外に人が多い。入れ替わり立ち代わり、常時3名くらいの人が修理に訪れていた。

尚、事前にWEB受付をしておくと、依頼書に記入する手間が省けるのでお勧めだ。費用は修理内容に係わらず、「基本料金1万円+修理費」という料金体系だった。そして、受付時に修理の予算を聞かれ、予算を超える場合は電話連絡が来て、修理を継続するか否かを回答する仕組みであった。ちなみに、私は予算を1万5千円にした。

また、修理期間は最大で1週間。修理完了の連絡は無いという事だったが、WEB受付をした為か、数日後に修理完了と修理費用の連絡メールが来た。

天気も良いある日、自転車で新宿まで受け取りに出かけた。都内の移動はやはり自転車が便利だ。時間も電車と大差無いし、お金は掛からないし、何より健康に良い。出かける前に、オリンパスのWEBサイトを確認していたら、ユーザ登録した一般会員には修理費が10%割引になる旨の記載があった。割引が適用されているかの確認を忘れない様にしよう。また、修理費の支払いは現金のみという記載もあったが、新宿の場合はクレジットカード決済もOKだった。

修理費の明細

レンズの清掃で直ると思っていたが、レンズ内に部品が脱落していた様で、レンズユニット部品の交換が行われ、部品代として5千円が発生していた。会員割引が無ければ、予算オーバーになっている処だ。

すっかり綺麗になった

それと、カメラが凄く綺麗になっていて、プロのクリーニング技術には関心させられた。また、修理箇所の保証が六か月あるので、修理納品書は要保管である。













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